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台場小学校で品川カブの収穫
更新日:平成23年12月14日
12月14日(水)、区立台場小学校で2年生の児童が育てた品川カブの収穫が行われました。
「品川カブ」は、江戸時代に品川宿周辺で栽培されていた、長さ20センチほどの細長いカブです。冬を越して春まで食べる漬物の材料として作られていましたが、品川では栽培が途絶えていました。
2007年11月、小平市で形がそっくりな「東京大長カブ」が栽培されていることがわかり、その後、品川で栽培したこのカブに品川カブの名称を使用することが認められました。
台場小学校では、品川カブを育てることで地域のことをより深く知ってもらおうと2008年から栽培を始め、今年で4年目。9月26日に種まきを行い、収穫の日を迎えました。
種まきから毎日水やりを続けてきた生徒たちは、とても大きく育ったカブに「すごい」と驚きながら、楽しそうに収穫していました。
「品川カブ」は、江戸時代に品川宿周辺で栽培されていた、長さ20センチほどの細長いカブです。冬を越して春まで食べる漬物の材料として作られていましたが、品川では栽培が途絶えていました。
2007年11月、小平市で形がそっくりな「東京大長カブ」が栽培されていることがわかり、その後、品川で栽培したこのカブに品川カブの名称を使用することが認められました。
台場小学校では、品川カブを育てることで地域のことをより深く知ってもらおうと2008年から栽培を始め、今年で4年目。9月26日に種まきを行い、収穫の日を迎えました。
種まきから毎日水やりを続けてきた生徒たちは、とても大きく育ったカブに「すごい」と驚きながら、楽しそうに収穫していました。