品川区立小・中学校PTA連合会が宮古市への支援活動を濱野区長に報告

更新日:平成24年2月7日

PTAの支援活動を報告
チャリティーで制作した缶バッチチャリティーで制作したTシャツPTAの支援活動を聞く濱野区長PTAの支援活動を報告
2月6日(月)、品川区立小・中学校PTA連合会を代表して9人が区役所を訪れ、濱野区長に岩手県宮古市の被災児童・生徒に対して行っている支援活動について報告しました。

品川区立小・中学校PTA連合会では、昨年6月より宮古市への支援を始め、区立の各小中学校で、募金活動や宮古支援TシャツをPTAとして制作しチャリティー活動を行うなど、支援を続けています。

各学校のPTA会長から活動報告があり「末永い支援を今後も続け、交流を続けていきたい。700キロ以上遠く離れたところに仲間がいるということを伝え、大人だけの交流だけでなく子どもの交流につなげていきたい」と支援活動を続けていく決意を語りました。

濱野区長も、PTAが制作した「つながる」Tシャツを購入。「募金の中の小さな硬貨一つ一つに、子どもたちの思いがこめらていて、とてもうれしかった。今後も息の長い支援が必要になっていきます。区としても支援を行っていきますのでご協力をお願いします」と話しました。