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品川区消費生活展
更新日:平成24年2月18日









2月18日(土)と19日(日)の2日間、きゅりあん(大井町駅前)で、「第37回品川区消費生活展」が行われています。
これは、区内の消費者団体が、日ごろの活動や研究成果を発表するもので、今回で37回目になります。今年のテーマは「もう一度、見つめてみよう いのちとくらし」。東日本大震災をきっかけに関心が高まる「いのちとくらし」をテーマに、生活に身近な団体・企業の展示や、楽しみながら役立つ様々なイベントを開催しています。
初日の18日には、開会式典が行われ、土屋実行委員会委員長、山田副区長、来賓らによってテープカットが行われました。
イベント広場では、消費者センター相談員による「啓発寸劇」や、お笑い芸人の林屋ライス・カレー子さんによる「環境漫才~お笑いで地球を救う!?」が行われ、会場内は多くの笑いに包まれました。
イベントホールでは、有機・特別栽培農産物などの販売や、リサイクルバザーなども行われ、来場者は買い物を楽しんでいました。また、消費者団体のパネル展示では、「いざ“震災”あなたならどうする!!」や、「原発と向きあう」、「放射能汚染からいのちを守るために」など、今年は東日本大震災や原子力発電所の事故を受けたものが多く見られました。
そのほか、会場では、福祉施設による手作りパンやクッキー、リサイクル自転車などの物品販売や、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」、手作り味噌作りに挑戦する「大人の料理教室」、「包丁とぎ」なども行われ、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっています。
「第37回品川区消費生活展」は、19日(日)まで開催しています。休日は区内のイベントに出かけてみてはいかがでしょうか。
これは、区内の消費者団体が、日ごろの活動や研究成果を発表するもので、今回で37回目になります。今年のテーマは「もう一度、見つめてみよう いのちとくらし」。東日本大震災をきっかけに関心が高まる「いのちとくらし」をテーマに、生活に身近な団体・企業の展示や、楽しみながら役立つ様々なイベントを開催しています。
初日の18日には、開会式典が行われ、土屋実行委員会委員長、山田副区長、来賓らによってテープカットが行われました。
イベント広場では、消費者センター相談員による「啓発寸劇」や、お笑い芸人の林屋ライス・カレー子さんによる「環境漫才~お笑いで地球を救う!?」が行われ、会場内は多くの笑いに包まれました。
イベントホールでは、有機・特別栽培農産物などの販売や、リサイクルバザーなども行われ、来場者は買い物を楽しんでいました。また、消費者団体のパネル展示では、「いざ“震災”あなたならどうする!!」や、「原発と向きあう」、「放射能汚染からいのちを守るために」など、今年は東日本大震災や原子力発電所の事故を受けたものが多く見られました。
そのほか、会場では、福祉施設による手作りパンやクッキー、リサイクル自転車などの物品販売や、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」、手作り味噌作りに挑戦する「大人の料理教室」、「包丁とぎ」なども行われ、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっています。
「第37回品川区消費生活展」は、19日(日)まで開催しています。休日は区内のイベントに出かけてみてはいかがでしょうか。