元気です!品川の商店街「大商業まつり」開催

更新日:平成24年2月25日

大商業まつり
各地の物産販売宮古市PRコーナー戸越銀次郎と大崎一番太郎も登場毎年大人気のまぐろ解体ショー笑顔の会場小学生夢を語る小学生の質問に笑顔で答える濱野区長「小学生VS区長!夢くらべ!」
2月25日(土)、品川区商店街連合会が「元気です!品川の商店街」と銘打って、中小企業センターを会場に「大商業まつり」を開催しました。

「品川の一番店発見プロジェクト」で認定された「マイスター店」によるパン・スイーツフェアをはじめ、毎年人気の「黒マグロ解体ショー」、快楽亭ブラックさんによる「品川寄席」、区内のゆるキャラ大集合など、さまざまなイベントが行われ大勢の人でにぎわいました。

今年は、品川区と災害時相互援助協定を結んでいる岩手県宮古市のPRコーナーが設けられ、宮古市観光親善大使でもある金澤未咲さんの歌謡ショーほか、地元の物産販売なども行われ、多くの人が足を止めていました。

また午後1時からは、初の試みとして小学生16人と濱野区長がトークバトルを展開する「小学生VS区長!夢くらべ!」を実施。
子どもたちはそれぞれ、「海外で活躍できるサッカー選手になりたい」「和食の料理人になりたい」「宇宙飛行士になりたい」など、将来の夢を語りました。
また、濱野区長にお願いしたいことは?という質問に対して、「もっと公園を広くして」や、「スポーツ施設の料金を無料にしてほしい」など率直な声が寄せられると、濱野区長もたじたじとなる一幕もあり、会場は笑いと拍手に包まれました。

午前中は雨模様となるあいにくの天気にもかかわらず、午前10時から夕方4時の終了時間までの間に約2,500人が訪れ、イベントや物産販売などおおいに楽しんでいました。