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荏原神社の寒緋桜が開花
更新日:平成24年3月1日
荏原神社(北品川2-30-28)の境内にある2本の寒緋桜が6、7分咲きとなり、品川区で一番早い“桜”を華やかに咲かせています。
この桜は、区内で一番早く見られる桜として地域の人たちに親しまれ、例年鮮やかなピンク色の花を咲かせています。元々は緋寒桜と呼ばれていましたが、彼岸桜と間違われることから「緋」と「寒」をひっくり返して「寒緋桜」の名称となりました。
今年は、1週間前から花が咲き始め、一昨日から一気に咲き始めました。例年節分に満開を迎えるが、今年は1カ月遅れ。神社では「今年は寒いですからね。もう咲かないかと心配していました」と話しており、今後3週間程が見ごろだそうです。
【荏原神社】
和銅2年(709年)の創建。6月の天王祭が有名。京浜急行新馬場駅徒歩5分。
この桜は、区内で一番早く見られる桜として地域の人たちに親しまれ、例年鮮やかなピンク色の花を咲かせています。元々は緋寒桜と呼ばれていましたが、彼岸桜と間違われることから「緋」と「寒」をひっくり返して「寒緋桜」の名称となりました。
今年は、1週間前から花が咲き始め、一昨日から一気に咲き始めました。例年節分に満開を迎えるが、今年は1カ月遅れ。神社では「今年は寒いですからね。もう咲かないかと心配していました」と話しており、今後3週間程が見ごろだそうです。
【荏原神社】
和銅2年(709年)の創建。6月の天王祭が有名。京浜急行新馬場駅徒歩5分。