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弁天池でカルガモの赤ちゃん6羽誕生
更新日:平成24年4月23日
4月23日(月)、厳島神社(品川区小山7-5)の弁天池で、今年も愛らしいカルガモの赤ちゃん6羽が誕生しました。
この弁天池では毎年カルガモが産卵、子育てをして、訪れる人たちの目を楽しませています。今年は3月末までに13個産卵し、この日の午前8時30分から次々と卵がふ化。すぐに親鳥の後を追って元気に泳ぎ始めました。
同神社で平成8年からカルガモの世話をしている成田耕一さんは「(近隣の方から雛の誕生は)まだか、まだかと言われていました。世知辛い話題ばかりだから、みんな明るい話題を求めているんですね。事前にカラスよけのネットを張って準備しておきました」と無事生まれた雛に目を細めていました。
この日は、雨も降り気温も低かったことで、雛は親鳥のおなかの下でうずくまることが多かったですが “カルガモ誕生”を聞きつけた近隣住民が、同神社を訪れていました。
雛は約3カ月を弁天池で過ごし、親鳥と同じ程に成長するとその後は飛び立っていくそうです。
この弁天池では毎年カルガモが産卵、子育てをして、訪れる人たちの目を楽しませています。今年は3月末までに13個産卵し、この日の午前8時30分から次々と卵がふ化。すぐに親鳥の後を追って元気に泳ぎ始めました。
同神社で平成8年からカルガモの世話をしている成田耕一さんは「(近隣の方から雛の誕生は)まだか、まだかと言われていました。世知辛い話題ばかりだから、みんな明るい話題を求めているんですね。事前にカラスよけのネットを張って準備しておきました」と無事生まれた雛に目を細めていました。
この日は、雨も降り気温も低かったことで、雛は親鳥のおなかの下でうずくまることが多かったですが “カルガモ誕生”を聞きつけた近隣住民が、同神社を訪れていました。
雛は約3カ月を弁天池で過ごし、親鳥と同じ程に成長するとその後は飛び立っていくそうです。