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品川区・第二消防方面 合同水防訓練
更新日:平成24年5月20日
5月20日(日)、品川区・第二消防方面本部合同水防訓練が、西大井広場公園(西大井1-4)で行われました。
この訓練は、梅雨や台風のシーズンを前に、水害による被害の防止や軽減、水防部隊の活動技術の向上を図ることを目的として毎年行われています。
今年はおよそ400人超が参加。品川区、各消防署、消防団、民間組織である品川建設防災協議会、国土交通省京浜河川事務所や東京都下水道局の資器材展示、地元町会、災害時支援ボランティアのほか、今年は同じく第二消防方面に属している大田区内消防署も訓練に加わりました。
演習は、局地的集中豪雨により品川区は応急対策本部を設置、東京消防庁は水防第一非常配備態勢を発令し警戒に当たっているとの想定でスタート。品川区からは9つの小隊がのぼり旗等を揚げて、区役所から西大井広場公園に入り訓練しました。
積み土のう工法点検後に濱野区長は、「水害に限らず、あらゆる災害に備えるには平常時の訓練が大切です。区民の安心安全を守るために、精一杯働いて下さい」と、これから迎えるシーズンに向けて、職員等を鼓舞しました。
この訓練は、梅雨や台風のシーズンを前に、水害による被害の防止や軽減、水防部隊の活動技術の向上を図ることを目的として毎年行われています。
今年はおよそ400人超が参加。品川区、各消防署、消防団、民間組織である品川建設防災協議会、国土交通省京浜河川事務所や東京都下水道局の資器材展示、地元町会、災害時支援ボランティアのほか、今年は同じく第二消防方面に属している大田区内消防署も訓練に加わりました。
演習は、局地的集中豪雨により品川区は応急対策本部を設置、東京消防庁は水防第一非常配備態勢を発令し警戒に当たっているとの想定でスタート。品川区からは9つの小隊がのぼり旗等を揚げて、区役所から西大井広場公園に入り訓練しました。
積み土のう工法点検後に濱野区長は、「水害に限らず、あらゆる災害に備えるには平常時の訓練が大切です。区民の安心安全を守るために、精一杯働いて下さい」と、これから迎えるシーズンに向けて、職員等を鼓舞しました。