「民生委員・児童委員の日」記念のつどい

更新日:平成24年5月24日

「民生委員・児童委員の日」記念のつどい
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5月24日(木)、きゅりあん小ホールで「民生委員・児童委員の日」記念のつどいが行われました。

民生委員・児童委員は厚生労働大臣から委嘱され、社会奉仕の精神で常に地域住民の暮らしと福祉のよき相談相手として社会福祉活動に携わっています。現在、区内の民生委員・児童委員・主任児童委員は305人です。

この日は「民生委員・児童委員の日」を記念し、区内の民生委員・児童委員・主任児童委員あわせて約230人が制度の基本理念や、求められている役割、職務を再確認しました。

はじめに「民生委員児童委員信条」を全員で唱和した後、濱野区長が「皆様一人ひとりの力があってこそ、品川区に福祉が行き届き、サービスが実現していきます。高い志、崇高な想いで活躍する皆様に感謝申し上げます」と日頃の活動への謝意を述べました。次に民生委員協議会の石川会長、社会福祉協議会の石井会長が挨拶。続いて参加者全員で民生委員の歌「花咲く郷土」を斉唱しました。

また、心療内科アーツクリニック大崎の波多野医師を講師に招き「精神疾患についての理解とサポート」をテーマに講演が行われました。