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しながわECOフェスティバル2012開催
更新日:平成24年5月27日
5月27日(日)、品川区役所前のしながわ中央公園(西品川1-27)で「しながわECOフェスティバル2012」が開催されました。公園会場内における電力は、すべて発電機による自家発電でまかなう“エコ”を意識したイベントです。
同フェスティバルは、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営です。楽しみながら環境問題に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることが目的。しながわ中央公園での開催は8回目です。
東日本大震災以降、さらなる節電が叫ばれるようになり、昨年も公園内の分電盤やコンセントを使用せずに開催しましたが、今年は発電機の設置数を昨年の12から24へと倍増。これにより、例年通りの規模での開催が実現しました。
今年は85の団体が参加し、都立大崎高校もボランティアとして運営に協力しました。会場では、エコに関するさまざまなステージアトラクションや模擬店、青空市、環境展示などが行われました。
品川区では節電対策の一環として、例年6月からスタートするサマールックキャンペーンを前倒しし、5月15日から職員が軽装で執務にあたっています。同フェスティバルの開会で濱野健品川区長は「しながわ中央公園で開催されるのは8回目で、年々充実しております。環境の問題は最終的には一人ひとりの生活スタイルであると思います。このECOフェスティバルが環境問題を考えるきっかけとなればと思います」とあいさつしました。
続いて「資源リサイクル活動団体等感謝状贈呈式」も行われ、濱野区長から感謝状と記念品が贈呈されました。また、隣接する中小企業センターでは、「中小企業センターまつり」(26、27日の両日開催)、多目的広場では「太陽エネルギー見本市」も同時に開催され、区主催行事を多言語で案内する「多言語ガイドツアー」も行われました。
同フェスティバルは、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営です。楽しみながら環境問題に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることが目的。しながわ中央公園での開催は8回目です。
東日本大震災以降、さらなる節電が叫ばれるようになり、昨年も公園内の分電盤やコンセントを使用せずに開催しましたが、今年は発電機の設置数を昨年の12から24へと倍増。これにより、例年通りの規模での開催が実現しました。
今年は85の団体が参加し、都立大崎高校もボランティアとして運営に協力しました。会場では、エコに関するさまざまなステージアトラクションや模擬店、青空市、環境展示などが行われました。
品川区では節電対策の一環として、例年6月からスタートするサマールックキャンペーンを前倒しし、5月15日から職員が軽装で執務にあたっています。同フェスティバルの開会で濱野健品川区長は「しながわ中央公園で開催されるのは8回目で、年々充実しております。環境の問題は最終的には一人ひとりの生活スタイルであると思います。このECOフェスティバルが環境問題を考えるきっかけとなればと思います」とあいさつしました。
続いて「資源リサイクル活動団体等感謝状贈呈式」も行われ、濱野区長から感謝状と記念品が贈呈されました。また、隣接する中小企業センターでは、「中小企業センターまつり」(26、27日の両日開催)、多目的広場では「太陽エネルギー見本市」も同時に開催され、区主催行事を多言語で案内する「多言語ガイドツアー」も行われました。