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「健康大学しながわ」入学式
更新日:平成24年6月16日
6月16日(土)、品川区役所(広町2-1-36)で、「健康大学しながわ2012」の入学式が行われ、入学生51人が出席しました。
「健康大学しながわ」は、健康について総合的に学び、それをもとに地域で様々な健康づくりの活動ができることを目的に平成21年度に開校したもので、学長は濱野区長。受講者は、「公開講座」「健康探求講座」「コミュニケーション講座」「運動講座」の4つの講座(22回)で、自身の健康増進とともに、地域における健康づくりを実践していくために必要な知識と技術を学びます。
卒業生の中には、健康大学の企画運営を担い公開講座をプロデュースしたり、健康寿命の延伸を目指した紙芝居を作成し、出前健康講座を行うなど、健康づくりのための多彩な活動が広がっています。また、「メタボとロコモ」のパンフレットも作成し、独自に開発した「しながら体操」の普及にも努めています。
入学式では、はじめに、卒業生代表の池崎さんが壇上に上がり、今年で制定30周年を迎える「品川区民憲章」の朗読を行いました。また、学長を務める濱野区長は「まずは何よりもご自身の健康を支えていただいて、健康づくりの自律と連帯についてしっかりと学んでいただくことが大切なことだと思います。本日は入学まことにおめでとうございます」と式辞を述べました。
品川区健康づくり推進協議会会長の上野さんの祝辞に続いて、入学生代表の澤橋さんが「健康について総合的に学ぶことで、自分が健康になるだけではなく、家庭・職場・地域の中で運動の楽しさや、健康を増進する生活習慣、生活方法を伝えて行きたいと思っています」と、入学生宣誓を行いました。
迎える言葉を発表した、同窓会代表の永森さんは「皆さんが学ぶ6カ月という期間は、カリキュラムもたくさんあり、とても長く感じるかもしれませんが、終わってみるとあっという間です」と、自らの体験から新入生にアドバイスを送りました。また、入学して1番良かったこととして、「仲間がたくさんできたこと」を挙げ、「皆さんも卒業後は一緒に地域の健康づくりに寄与していきましょう」と話しました。
閉式後には、東洋大学ライフデザイン学部スポーツ学科の齊藤恭平教授による『「地域に健康の輪を広げよう」~元気な街をつくるためのエッセンス~』と題した基調講演が行われ、入学生は時折メモを取るなど、真剣な表情で話に聞き入っていました。
「健康大学しながわ」は、健康について総合的に学び、それをもとに地域で様々な健康づくりの活動ができることを目的に平成21年度に開校したもので、学長は濱野区長。受講者は、「公開講座」「健康探求講座」「コミュニケーション講座」「運動講座」の4つの講座(22回)で、自身の健康増進とともに、地域における健康づくりを実践していくために必要な知識と技術を学びます。
卒業生の中には、健康大学の企画運営を担い公開講座をプロデュースしたり、健康寿命の延伸を目指した紙芝居を作成し、出前健康講座を行うなど、健康づくりのための多彩な活動が広がっています。また、「メタボとロコモ」のパンフレットも作成し、独自に開発した「しながら体操」の普及にも努めています。
入学式では、はじめに、卒業生代表の池崎さんが壇上に上がり、今年で制定30周年を迎える「品川区民憲章」の朗読を行いました。また、学長を務める濱野区長は「まずは何よりもご自身の健康を支えていただいて、健康づくりの自律と連帯についてしっかりと学んでいただくことが大切なことだと思います。本日は入学まことにおめでとうございます」と式辞を述べました。
品川区健康づくり推進協議会会長の上野さんの祝辞に続いて、入学生代表の澤橋さんが「健康について総合的に学ぶことで、自分が健康になるだけではなく、家庭・職場・地域の中で運動の楽しさや、健康を増進する生活習慣、生活方法を伝えて行きたいと思っています」と、入学生宣誓を行いました。
迎える言葉を発表した、同窓会代表の永森さんは「皆さんが学ぶ6カ月という期間は、カリキュラムもたくさんあり、とても長く感じるかもしれませんが、終わってみるとあっという間です」と、自らの体験から新入生にアドバイスを送りました。また、入学して1番良かったこととして、「仲間がたくさんできたこと」を挙げ、「皆さんも卒業後は一緒に地域の健康づくりに寄与していきましょう」と話しました。
閉式後には、東洋大学ライフデザイン学部スポーツ学科の齊藤恭平教授による『「地域に健康の輪を広げよう」~元気な街をつくるためのエッセンス~』と題した基調講演が行われ、入学生は時折メモを取るなど、真剣な表情で話に聞き入っていました。