6月28日(木)、品川区立総合体育館(東五反田2-11-2)で、品川区高齢者クラブ連合会主催の輪投げ大会が開催されました。

この大会は輪投げを通じて、高齢者の健康増進と会員の親睦を図ることを目的としています。

平野副会長が開会宣言をし、前年度優勝チームのさくら会が優勝杯を返還した後、濱野区長があいさつ。「ここにいる皆さんは、すでに予選を勝ち抜いた品川区代表の44チームです。これからもますます元気に活躍して下さい」と話しました。

試合開始を今か今かと待ちわびていたのは、地区予選を突破した強豪44チーム。競技が開始されると、11コートに分かれて応援している皆さんも気合が入る中、楽しく熱戦を繰り広げました。

上位11チームには今年11月に行われる品川区高齢者輪投げ大会のシード権が与えられ、優勝は小山4丁目高砂会、準優勝さくら会、3位西中三親友会で今大会は幕を閉じました。