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東京国体マスコット「ゆりーと」をデザインしたステンドグラス寄贈
更新日:平成24年7月4日
7月4日(水)、東京国体マスコット「ゆりーと」をデザインしたステンドグラスが、品川区に寄贈されました。
ステンドグラスを寄贈したのは、平塚2丁目に在住の富山 美津枝さん。
品川区に30年以上住み続け、地元では町会役員を務めたり、地域の事業や催しにも積極的に参加するなど、いきいきとしたシニアライフを過ごしています。
今回、ステンドグラスを制作しようと思い立ったのは、区主催の品川シルバー大学を受講した際に、「ゆりーと」に出会い一目ぼれしたことがきっかけ。
シルバー大学は、高齢者の社会参加やいきがい作りを目的に、3年間をかけて体系的に健康づくりや品川の歴史、文化などを学ぶことができる場で、その授業の中で「ゆりーと」の着ぐるみが東京国体を周知するために訪れたことが縁となりました。
平成25年10月に、品川区ではハンドボールが正式競技として実施されることや、グラウンド・ゴルフがデモンストレーションとして行われることなどを知った富山さんは、区民として東京国体を盛り上げていくために何ができるかを考えたところ、15年ほど続けている趣味のステンドグラスで表現することを思い立ちました。
ステンドグラスは縦50センチ、横66センチ、重さ5キログラムで、制作に約半年を費やした大作です。
寄贈を受けた濱野区長が、「すばらしい作品ですね。ご苦労されたのではないですか」とねぎらうと、富山さんは「ゆりーとのイメージを崩さないようにするのが大変でした。特に目が難しかったです」とステンドグラスを指しながら笑顔で答えました。
ゆりーとのステンドグラスは、8月10日(金)に東京国体リハーサル大会ハンドボール競技の実施会場となる区立総合体育館(東五反田2-11-2)に飾られ、東京国体の機運を高めるために一役買うことになりました。
ステンドグラスを寄贈したのは、平塚2丁目に在住の富山 美津枝さん。
品川区に30年以上住み続け、地元では町会役員を務めたり、地域の事業や催しにも積極的に参加するなど、いきいきとしたシニアライフを過ごしています。
今回、ステンドグラスを制作しようと思い立ったのは、区主催の品川シルバー大学を受講した際に、「ゆりーと」に出会い一目ぼれしたことがきっかけ。
シルバー大学は、高齢者の社会参加やいきがい作りを目的に、3年間をかけて体系的に健康づくりや品川の歴史、文化などを学ぶことができる場で、その授業の中で「ゆりーと」の着ぐるみが東京国体を周知するために訪れたことが縁となりました。
平成25年10月に、品川区ではハンドボールが正式競技として実施されることや、グラウンド・ゴルフがデモンストレーションとして行われることなどを知った富山さんは、区民として東京国体を盛り上げていくために何ができるかを考えたところ、15年ほど続けている趣味のステンドグラスで表現することを思い立ちました。
ステンドグラスは縦50センチ、横66センチ、重さ5キログラムで、制作に約半年を費やした大作です。
寄贈を受けた濱野区長が、「すばらしい作品ですね。ご苦労されたのではないですか」とねぎらうと、富山さんは「ゆりーとのイメージを崩さないようにするのが大変でした。特に目が難しかったです」とステンドグラスを指しながら笑顔で答えました。
ゆりーとのステンドグラスは、8月10日(金)に東京国体リハーサル大会ハンドボール競技の実施会場となる区立総合体育館(東五反田2-11-2)に飾られ、東京国体の機運を高めるために一役買うことになりました。