7月12日(木)、品川区立八潮西保育園（八潮5-4-16）で毎年恒例の「しおかぜまつり」が行われましたがあいにくの雨のためプログラムは園内で行うことになりました。

この行事は、季節の風物詩である夏まつりの雰囲気をとおして、子どもたちが日本の伝統文化に触れる機会とすることを目的にしています。

子どもたちはこの日のために一生懸命練習した盆踊りやくじら太鼓を披露。5歳児クラスの子どもたちが自分達で作ったお神輿を担ぎ、3、4歳児クラスの子どもたちが山車をひき、0歳児から5歳児までの全園児が楽しい時間を過ごしました。

夕方からは縁日に見立てたお店屋さんが開店し、親子でヨーヨー釣り、お面屋さん、食べ物屋さんなどを楽しむ予定。

この「しおかぜまつり」は地域にも開放されており、園児の保護者もたくさん訪れ、普段あまり見ることのできない我が子の保育園での様子を見ることができました。