沖縄県座間味村の宮里村長が濱野区長を訪問

更新日:平成24年7月24日

かりゆしウエアで記念撮影する宮里村長と濱野区長
座間味島と無人島座間味島古ざまみビーチ阿嘉島一年を通じてホエールウォッチングも
7月20日(金)、沖縄県座間味村の宮里 哲村長が、10月からしながわ水族館で行われる「座間味村・しながわ水族館連携事業(写真展)」の開催に先駆けて、連携事業実施のお礼のため、濱野区長を訪問しました。

この事業は、座間味の海に魅せられ通い続けたことが縁となり、座間味村の観光大使に任命された品川区在住の兼元 知大さんが、座間味の魅力を品川区民の方々に知っていただきたいと考えたことがきっかけで、実現したものです。

沖縄県座間味村は、那覇市から高速船で約50分、西へおよそ40キロメートルの東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島々「慶良間諸島」の西半分からなる離島村です。
透明度の高い海と美しいさんご礁による海中景観で知られた座間味村には、一年を通じてダイバーが訪れます。

水族館の展示では、座間味村の海・自然を紹介するパネル展示のほか、ホエールウォッチングのようすを撮った映像も放映する予定です。

宮里村長から「夏のマリンスポーツだけでなく、冬の豪快なホエールウォッチングなど、一年を通して、様々に島の魅力を楽しんでいただけます」という話を聞くと、濱野区長は「座間味村の観光が発展していくために連携できるところがあるといいですね」と述べました。