8月10日（金）、総合体育館（東五反田2-11-2）で、第17回ジャパンオープンハンドボールトーナメントが開幕しました。

ジャパンオープンハンドボールトーナメントは、社会人ハンドボールの全国大会で、毎年、国民体育大会のリハーサル大会として開催されています。今回も来年に東京で行われる「スポーツ祭東京2013」のリハーサル大会として実施されました。

「スポーツ祭東京2013」は、第68回国民体育大会と第13回全国障害者スポーツ大会の愛称で、東京では昭和24年の第4回大会、昭和34年の第14回大会に続いて、54年ぶりの開催となります。

多摩地域、島しょ部、23区が一体となり、40競技（正式競技：37競技、公開競技：3競技）を実施。「東京に多摩に島々に羽ばたけアスリート」をスローガンに、平成25年9月28日（土）～10月14日（月）の期間中、品川区を含む都内各地で様々なスポーツ競技が行われます。

また、正式・公開競技のほかに、都民が気軽に参加することのできる、デモンストレーションとしてのスポーツ行事（「デモスポ」）も各地で開催し、国体を盛り上げます。

品川区では、平成25年10月3日、4日に同会場でハンドボール競技が開催されるほか、デモンストレーション行事としてグラウンド・ゴルフも行われます。

ジャパンオープンハンドボールトーナメントは、男子の部1回戦5試合が行われ、コートでは熱戦が繰り広げられました。

大会について、詳しくは日本ハンドボール協会のホームページをご覧ください。