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おじいちゃんとおばあちゃんと遊ぼう会
更新日:平成24年9月14日









9月14日(金)、区立五反田保育園(東五反田2-15-6)で、17日の敬老の日にちなんだ「おじいちゃんとおばあちゃんと遊ぼう会」を行いました。
これは、子どもたちがお年寄りに親しみを持ち、楽しいひとときを過ごすことを目的に、園児たちの祖父母を招き、お祝い会を行うというもの。この日のために園児は、ビニールや新聞紙を材料とした手作りのブドウを保育室前に飾りつけ、元気な歌で祖父母たちを迎え入れました。
年長児が、いつまでも元気で長生きしてほしいという願いを込めた「100歳のうた」を合唱すると、祖父母たちは一生懸命な我が孫の姿をカメラに収めようと夢中。祖父の一人は「いつも家で甘えてばかりいる孫が背筋ぴんとしてこんなに頑張っている姿が見られるとは思わなかった」とうれしそうに話していました。
一方の児童たちも、交流会では祖父母と一緒に絵本を読んだり、おままごとをしたりと、普段保育園では会えない祖父母がいることでとてもはしゃいでいました。
最後のお見送りでは、児童たちは祖父母たちに感謝の気持ちを込めてプレゼント。児童の一人は、プレゼントの牛乳パックで作った眼鏡などが入れられる小物入れを片手に「早く僕のおばあちゃん来ないかな」と、祖母が来るのを今か今かと待ちわび、祖母の姿が見えると満面に笑み。祖母は「私ために作ってくれたの?ありがとう」と話し、大事そうに小物入れを抱えていました。
これは、子どもたちがお年寄りに親しみを持ち、楽しいひとときを過ごすことを目的に、園児たちの祖父母を招き、お祝い会を行うというもの。この日のために園児は、ビニールや新聞紙を材料とした手作りのブドウを保育室前に飾りつけ、元気な歌で祖父母たちを迎え入れました。
年長児が、いつまでも元気で長生きしてほしいという願いを込めた「100歳のうた」を合唱すると、祖父母たちは一生懸命な我が孫の姿をカメラに収めようと夢中。祖父の一人は「いつも家で甘えてばかりいる孫が背筋ぴんとしてこんなに頑張っている姿が見られるとは思わなかった」とうれしそうに話していました。
一方の児童たちも、交流会では祖父母と一緒に絵本を読んだり、おままごとをしたりと、普段保育園では会えない祖父母がいることでとてもはしゃいでいました。
最後のお見送りでは、児童たちは祖父母たちに感謝の気持ちを込めてプレゼント。児童の一人は、プレゼントの牛乳パックで作った眼鏡などが入れられる小物入れを片手に「早く僕のおばあちゃん来ないかな」と、祖母が来るのを今か今かと待ちわび、祖母の姿が見えると満面に笑み。祖母は「私ために作ってくれたの?ありがとう」と話し、大事そうに小物入れを抱えていました。