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八潮北保育園 さつま芋掘り
更新日:平成24年10月25日
10月25日(木)、八潮北保育園(八潮5-1-3)で4歳児と5歳児の園児36人が、園庭に作ったお手製の畑でさつま芋掘りを楽しみました。
この畑は、5月に年長児たちがさつま芋の苗を植えて、水やりから雑草取りなど、6ヶ月の間大切に育ててきたものです。今年の芋は、夏の暑さのおかげか育ちが良く、昨年より大きめに出来ており、園児たちは収穫を心待ちにしていました。
年少児が見守るなか、まずは年長児がお手本を見せ、さつま芋を傷つけないようにシャベルと手をうまく使い分けながら掘っていきます。最初に掘り終わった園児は嬉しそうに「もうとれたよ」と声を上げ、収穫したさつま芋を皆に見せていました。
先生が作業をしやすいように大きなつるをどかしていると、大きなカエルが飛び出してきました。園児たちは「このカエル緑じゃないね」、「こっちに跳んでくるよ」と声を上げ、とまどいながらも作業を続けました。
次に、園児たちは、最初に切ったさつま芋の長いつるをクリスマスのリースで使う部分と、午後のおやつのきんぴら用に使う部分をはさみでカット。作業が終わる頃には、収穫したさつま芋がおいしそうにふかしあがっており、園児たちは「熱いけどおいしい」などと話しながら試食をしました。
大きなさつま芋を収穫した園児は「(さつま芋があったことに)気付かなくて掘っていたから、少し皮がとれちゃった」と恥ずかしそうに話していました。
この畑は、5月に年長児たちがさつま芋の苗を植えて、水やりから雑草取りなど、6ヶ月の間大切に育ててきたものです。今年の芋は、夏の暑さのおかげか育ちが良く、昨年より大きめに出来ており、園児たちは収穫を心待ちにしていました。
年少児が見守るなか、まずは年長児がお手本を見せ、さつま芋を傷つけないようにシャベルと手をうまく使い分けながら掘っていきます。最初に掘り終わった園児は嬉しそうに「もうとれたよ」と声を上げ、収穫したさつま芋を皆に見せていました。
先生が作業をしやすいように大きなつるをどかしていると、大きなカエルが飛び出してきました。園児たちは「このカエル緑じゃないね」、「こっちに跳んでくるよ」と声を上げ、とまどいながらも作業を続けました。
次に、園児たちは、最初に切ったさつま芋の長いつるをクリスマスのリースで使う部分と、午後のおやつのきんぴら用に使う部分をはさみでカット。作業が終わる頃には、収穫したさつま芋がおいしそうにふかしあがっており、園児たちは「熱いけどおいしい」などと話しながら試食をしました。
大きなさつま芋を収穫した園児は「(さつま芋があったことに)気付かなくて掘っていたから、少し皮がとれちゃった」と恥ずかしそうに話していました。