10月30日(火)、工事のため仮園舎に移転していた平塚幼稚園が、工事完了に伴い新園舎に生まれ変わりました。

平塚幼稚園は、平塚幼保一体施設を含む(仮称)平塚小学校跡文化スポーツ施設・平塚幼保一体施設新築工事が行われているため、約2年間移転していました。今回幼稚園部分の工事が完了したため、先行して利用できるようになりました。

この日は、4歳児と5歳児の園児70人が新園舎に初登園。園児たちは、校門で出迎えた園長先生に元気良く「おはようございます」とあいさつしました。

遊戯室では、園長先生が「たくさんの人たちが力を合わせてこの幼稚園を作ってくれました。大事に使って元気に大きくなりましょう」とあいさつをしました。5歳児クラスがお祝いのうたを披露しました。

その後、園児たちは先生と一緒に新園舎を見学し「きれいだね」「ぴかぴかだね」と嬉しそうに園舎内を探検していました。

来年からは荏原西第二保育園も入って、幼保一体施設「品川区立平塚すこやか園」となります。