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日本オリンピック委員会(JOC)竹田会長と濱野区長が対談
更新日:平成24年11月19日
11月19日(月)、濱野区長が、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の理事長を務める、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長のもとを訪れ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致に向けた熱い思いを語りました。
対談は、JOCの本部が入居する岸記念体育館(渋谷区神南1-1-1)で行われました。
濱野区長は、これまで区内で行われた様々な招致イベントの写真や、スポーツタオル・ベストなどのPRグッズを示しながら品川区の取り組みを説明。
そして、「いま現在の社会や経済状態を基準に、招致の是非を判断すべきではない。8年後の東京の姿、子どもたちの成長した姿を思い描いてもらえるよう、いろいろな場で区民に話をしています」と語りました。
熱心に説明に聞き入っていた竹田会長は、「2020年のオリンピック開催地の決定は、国際オリンピック委員会(IOC)の支持率調査が行われる予定の、これからの2カ月間が一つの山場。こういった草の根の活動を続けていただいているということは、本当に心強いことです」と感謝の言葉を述べました。
品川区では、これからもスポーツなどの各種イベントの場でのPRや、人が集まる街頭へのポスター・横断幕の掲出などを通して、2020オリンピック・パラリンピック招致の機運を盛り上げていきます。
対談は、JOCの本部が入居する岸記念体育館(渋谷区神南1-1-1)で行われました。
濱野区長は、これまで区内で行われた様々な招致イベントの写真や、スポーツタオル・ベストなどのPRグッズを示しながら品川区の取り組みを説明。
そして、「いま現在の社会や経済状態を基準に、招致の是非を判断すべきではない。8年後の東京の姿、子どもたちの成長した姿を思い描いてもらえるよう、いろいろな場で区民に話をしています」と語りました。
熱心に説明に聞き入っていた竹田会長は、「2020年のオリンピック開催地の決定は、国際オリンピック委員会(IOC)の支持率調査が行われる予定の、これからの2カ月間が一つの山場。こういった草の根の活動を続けていただいているということは、本当に心強いことです」と感謝の言葉を述べました。
品川区では、これからもスポーツなどの各種イベントの場でのPRや、人が集まる街頭へのポスター・横断幕の掲出などを通して、2020オリンピック・パラリンピック招致の機運を盛り上げていきます。