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一般国道357号東京港トンネル工事 シールドマシン発進式典
更新日:平成24年11月21日





11月21日(水)、一般国道357号東京港トンネル事業のシールドマシン(掘削機)発進式典が行われました。
東京港トンネル(一般部)は、東京湾岸道路事業のうち品川区八潮2丁目から江東区青海1丁目の約1.9キロメートルにおいて、国道357号を高速湾岸線と平行して整備する事業です。
来賓挨拶の中で濱野区長は、「慢性的な交通混雑が緩和するほか、東京国際空港や湾岸地域などとの広域的なアクセス性が強化され、重要な施設間のスピーディーな物流が可能となります。また、防災面からも交通の代替機能が強化され、臨海部の魅力あるまちの広がりが期待されます」と述べました。
大井側から発進したシールドマシンは、約6カ月をかけて海底を掘り進み、2013年5月末の台場側到達を目指します。
東京港トンネル(一般部)は、東京湾岸道路事業のうち品川区八潮2丁目から江東区青海1丁目の約1.9キロメートルにおいて、国道357号を高速湾岸線と平行して整備する事業です。
来賓挨拶の中で濱野区長は、「慢性的な交通混雑が緩和するほか、東京国際空港や湾岸地域などとの広域的なアクセス性が強化され、重要な施設間のスピーディーな物流が可能となります。また、防災面からも交通の代替機能が強化され、臨海部の魅力あるまちの広がりが期待されます」と述べました。
大井側から発進したシールドマシンは、約6カ月をかけて海底を掘り進み、2013年5月末の台場側到達を目指します。