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旗岡八幡神社絵馬殿が登録有形文化財(建造物)に登録へ
更新日:平成24年12月14日
12月14日(金)、品川区旗の台にある旗岡八幡神社絵馬殿(旗の台3-6-12)が、登録有形文化財として、近日中に登録されることになりました。
同日開催された文化審議会の文化財分科会の審議・議決を経て、旗岡八幡神社絵馬殿を含む126件の建造物を登録するよう、文部科学大臣に答申が行われました。
旗岡八幡神社絵馬殿は、伸びやかで開放的な軸部構成の絵馬殿で、区内では戦災を免れた貴重な神社建築。昭和3年ごろに建設され、昭和20年ごろ、37年ごろの2度、解体をせずに場所を移動しました。
今回答申された建造物には東京タワーも含まれており、近日中に行われる官報告示を経て、登録有形文化財となる予定です。
同日開催された文化審議会の文化財分科会の審議・議決を経て、旗岡八幡神社絵馬殿を含む126件の建造物を登録するよう、文部科学大臣に答申が行われました。
旗岡八幡神社絵馬殿は、伸びやかで開放的な軸部構成の絵馬殿で、区内では戦災を免れた貴重な神社建築。昭和3年ごろに建設され、昭和20年ごろ、37年ごろの2度、解体をせずに場所を移動しました。
今回答申された建造物には東京タワーも含まれており、近日中に行われる官報告示を経て、登録有形文化財となる予定です。