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二葉幼稚園 クリスマスリースの飾り付け・品川カブ収穫
更新日:平成24年12月20日
12月20日(木)、区役所前のしながわ中央公園(西品川1-27-14)に期間限定のクリスマスリースが設置され、近隣の二葉幼稚園の5歳児13人が自分たちで作った手作りミニリースの飾り付けと、品川カブの収穫を行いました。
このリースは、区役所前の道路に植えられているカイヅカイブキを剪定した枝を利用しています。元々はこの枝は廃棄されていたものですが、クリスマスリースとしてリサイクルされました。直径が1.4メートルあり、小さな子どもがすっぽり入れるほどの大きさがあります。
この日は、公園を訪れた13人が、アルミホイルで作ったミニリースを持参して、担当者に元気よく挨拶。「高い所につけたいな」、「うまくくっつかない」などと声を上げながらクリスマスリースの飾り付けを楽しみました。このクリスマスリースは、1月4日(金)まで園内中央部に飾られる予定です。
その後、公園で栽培していた品川カブも収穫。品川カブとは、江戸時代に品川宿周辺で栽培され、食されていた漬物用の長カブで、見た目は大根のように長いのが特徴。
収穫をした園児の一人は、「(品川カブを)おばあちゃんに漬物にしてもらうんだ」と満面に笑みを浮かべていました。
また、17日(月)には二葉保育園の園児たちも同様に、リースの飾り付けと品川カブの収穫を行いました。
このリースは、区役所前の道路に植えられているカイヅカイブキを剪定した枝を利用しています。元々はこの枝は廃棄されていたものですが、クリスマスリースとしてリサイクルされました。直径が1.4メートルあり、小さな子どもがすっぽり入れるほどの大きさがあります。
この日は、公園を訪れた13人が、アルミホイルで作ったミニリースを持参して、担当者に元気よく挨拶。「高い所につけたいな」、「うまくくっつかない」などと声を上げながらクリスマスリースの飾り付けを楽しみました。このクリスマスリースは、1月4日(金)まで園内中央部に飾られる予定です。
その後、公園で栽培していた品川カブも収穫。品川カブとは、江戸時代に品川宿周辺で栽培され、食されていた漬物用の長カブで、見た目は大根のように長いのが特徴。
収穫をした園児の一人は、「(品川カブを)おばあちゃんに漬物にしてもらうんだ」と満面に笑みを浮かべていました。
また、17日(月)には二葉保育園の園児たちも同様に、リースの飾り付けと品川カブの収穫を行いました。