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旗の台保育園 運動プログラム
更新日:平成25年1月16日
1月16日(水)、区立旗の台保育園(旗の台5-19-5)で、2歳児~5歳児66人が「運動あそび」を取り入れたプログラムを行いました。
旗の台保育園では平成22年度からこの運動プログラムを開始。さまざまな運動動作を身につけ、子どもたちに身体を動かす楽しさを知ってもらい、運動が苦手な子どもにも成功体験を持たせることを目的にしています。
2歳児から5歳児まで、それぞれの年齢に合わせて興味が持てるようなプログラムが組まれました。結果的にジャンプや身体を支えるなどの基礎運動や、全身のバランス感覚をつけるのに有効なマット運動などを行うことになります。
2歳児クラスでは、動物のマネをするシミュレーションを実施。「クマ」のマネをお題としたシミュレーションでは、園児たちとクマの特徴を話し合い、ひざを床から離しゆっくり歩くことをイメージ。失敗する園児は一人もなく、園児全員がクマ歩きを崩さず四つんばいで歩くことを上手に出来ました。
3歳児クラスでは、マットとロープを川とヘビに見立てて、ヘビがいる川に落ちないように向こう岸に渡るプログラムを実施。だんだんと岸と岸の距離を伸ばしていくと「落っこちちゃうよ~」と不安げな顔をしながらも、勇気を振りしぼってジャンプ。見事向こう岸にたどり着いた園児は、「できた、できた!」と嬉しそうにしていました。
他にもフラフープにつかまり、飛んでるウルトラマンのマネをするなど、園児たちは、楽しいあそびをとおして運動することの楽しさを学びました。
旗の台保育園では平成22年度からこの運動プログラムを開始。さまざまな運動動作を身につけ、子どもたちに身体を動かす楽しさを知ってもらい、運動が苦手な子どもにも成功体験を持たせることを目的にしています。
2歳児から5歳児まで、それぞれの年齢に合わせて興味が持てるようなプログラムが組まれました。結果的にジャンプや身体を支えるなどの基礎運動や、全身のバランス感覚をつけるのに有効なマット運動などを行うことになります。
2歳児クラスでは、動物のマネをするシミュレーションを実施。「クマ」のマネをお題としたシミュレーションでは、園児たちとクマの特徴を話し合い、ひざを床から離しゆっくり歩くことをイメージ。失敗する園児は一人もなく、園児全員がクマ歩きを崩さず四つんばいで歩くことを上手に出来ました。
3歳児クラスでは、マットとロープを川とヘビに見立てて、ヘビがいる川に落ちないように向こう岸に渡るプログラムを実施。だんだんと岸と岸の距離を伸ばしていくと「落っこちちゃうよ~」と不安げな顔をしながらも、勇気を振りしぼってジャンプ。見事向こう岸にたどり着いた園児は、「できた、できた!」と嬉しそうにしていました。
他にもフラフープにつかまり、飛んでるウルトラマンのマネをするなど、園児たちは、楽しいあそびをとおして運動することの楽しさを学びました。