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地域の高齢者と乳幼児親子が節分の豆まきで交流
更新日:平成25年2月1日
2月1日(金)、後地児童センター(小山2-9-19)で、「春をよぶ、豆まきコンサート」が開催され、乳幼児親子と併設する後地シルバーセンターの高齢者が合同で、節分の豆まきを楽しみました。
後地児童センターと後地シルバーセンターでは、季節行事などを通して乳幼児親子と高齢者が異世代交流を深めることで、地域の連携強化を進めています。両施設が併設されながらもなかなか交流の機会がないことや、家族の形態の核家族化が進み、子どもと高齢者のふれあいが少なくなっていることから、交流を通じて顔見知りになり、地域の中でいつもあいさつができるような関係づくりをと、平成21年から季節行事や防災訓練などを合同で開催しています。
この日は、地域の乳幼児親子と高齢者151人が集まり、童謡コンサートやハンドベル、豆の代わりにカラーボールを赤鬼のボードめがけて投げつけ鬼退治する「節分の豆まき」などで交流しました。
近所に住む83歳の女性は「子どもも孫もいないので、こういう催しで子どもたちとふれあえるのはとても嬉しい。本当にかわいくて、毎回楽しみにしています」と目を細めていました。また、2歳児の母親は「子どもも鬼退治ができて喜んでいるし、こうして地域の皆さんで集まることができるのはとても良いことだと思う」と話していました。
後地児童センターと後地シルバーセンターでは、季節行事などを通して乳幼児親子と高齢者が異世代交流を深めることで、地域の連携強化を進めています。両施設が併設されながらもなかなか交流の機会がないことや、家族の形態の核家族化が進み、子どもと高齢者のふれあいが少なくなっていることから、交流を通じて顔見知りになり、地域の中でいつもあいさつができるような関係づくりをと、平成21年から季節行事や防災訓練などを合同で開催しています。
この日は、地域の乳幼児親子と高齢者151人が集まり、童謡コンサートやハンドベル、豆の代わりにカラーボールを赤鬼のボードめがけて投げつけ鬼退治する「節分の豆まき」などで交流しました。
近所に住む83歳の女性は「子どもも孫もいないので、こういう催しで子どもたちとふれあえるのはとても嬉しい。本当にかわいくて、毎回楽しみにしています」と目を細めていました。また、2歳児の母親は「子どもも鬼退治ができて喜んでいるし、こうして地域の皆さんで集まることができるのはとても良いことだと思う」と話していました。