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品川区生活安全協議会を開催

更新日:2013年2月7日

品川区生活安全協議会を開催
濱野区長あいさつ4警察署の取り組みを紹介する、品川警察署の武井署長報告を受ける委員達質問する委員
2月7日(木)、品川区生活安全協議会が開催され、昨年7月に制定された品川区暴力団排除条例や、品川区セーフティアップ運動の進捗状況等について報告がありました。

この協議会は、品川区生活安全条例に基づき、犯罪を未然に防ぎ、犯罪の減少を目指して設置・運営されており、区長を会長とし、警視庁、区内警察署長、防犯協会会長、PTA連合会会長などで構成されています。

会長を務める濱野区長は、「平成24年の区内刑法犯認知件数は、3,889件と前年に比べ254件減少し、目標としていた4千件を下回ることができました。日頃から区内の治安維持、安全安心のために、警察を中心に地域やPTAの皆さんにご尽力いただいておりますことに、心より感謝いたします」と謝辞を述べました。しかし一方で、社会問題となっている振り込め詐欺の被害が、平成23年の50件から平成24年は100件に倍増していることについて触れ、今後の対策強化が必要と訴えました。

この協議会で策定された「品川区セーフティアップ運動基本計画」の中では、特に「振り込め詐欺」「ひったくり」「万引き」「自転車盗」の4つの犯罪の減少に重点を置いています。

今回の協議会では、4つの犯罪への取り組み結果についても報告がありました。
平成24年中の区内の発生件数は、ひったくりが10件、万引きが405件、自転車盗は1,038件と、それぞれ前年より大幅に減少していますが、振り込め詐欺が100件と前年の倍となり、被害額も9000万円から2億1千万円へと大幅に増加しています。

振り込め詐欺の中でも、特に「還付金詐欺」が急増しており、区役所の職員を名乗って高齢者宅へ電話をかけ、銀行ATMへ誘導する手口などが紹介されました。

最後に事務局から、2月24日(日)午後2時から品川特別支援学校(南品川6-15-20)で行われる、「振り込め詐欺ゼロキャンペーン」について、多くの方に参加してもらいたい旨の案内がありました。