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区内6校目の小中一貫校「豊葉の杜学園(ほうようのもりがくえん)」開校式
更新日:平成25年4月8日
4月8日(月)、品川区で6校目となる、施設一体型小中一貫校「豊葉の杜学園(ほうようのもりがくえん)」の開校式が行われました。
本校の開校をもって、区の施設一体型小中一貫校建設は終了となります。
区では、平成18年度から区内すべての小・中学校で「品川区小中一貫教育要領」に基づく小中一貫教育を実施しており、あわせて各地区に施設一体型小中一貫校の整備を進めてきました。
平成18年度開校の「日野学園」から始まった施設一体型小中一貫校の建設計画は、荏原東地区に位置する「豊葉の杜学園」の開校により、予定通り達成されたことになります。
豊葉の杜学園は、東急大井町線下神明駅周辺に点在する、豊葉の杜中学校(旧荏原第三・第四中学校の統合により平成23年度に開校)と、杜松小学校、大間窪小学校を母体校として統合された、全校生徒872人の小中一貫校。
旧荏原第三中学校と大間窪小学校の敷地に新設された同施設は、幼稚園と保育園の機能をあわせ持つ幼保一体施設や、地域センターなども併設された、敷地面積17,114平方メートルの複合施設となっています。
開校式には、2年生から9年生までの生徒およそ780人が、真新しいアリーナに整列。
濱野区長は「豊葉の杜学園は、統合したそれぞれの学校の歴史と伝統を背負って生まれた学校です。みなさんの学びの場として、熱心に、丁寧に、大切に使ってください」と開校宣言を行い、新しい校旗を渡辺校長に手渡しました。
児童生徒代表として挨拶に立った各学年の代表者たちは、「新しいアリーナで力いっぱい運動したい」「上級生の先輩たちと一緒に、部活動をすることを楽しみにしています」など、新しい学校生活への期待や抱負を語りました。
本校の開校をもって、区の施設一体型小中一貫校建設は終了となります。
区では、平成18年度から区内すべての小・中学校で「品川区小中一貫教育要領」に基づく小中一貫教育を実施しており、あわせて各地区に施設一体型小中一貫校の整備を進めてきました。
平成18年度開校の「日野学園」から始まった施設一体型小中一貫校の建設計画は、荏原東地区に位置する「豊葉の杜学園」の開校により、予定通り達成されたことになります。
豊葉の杜学園は、東急大井町線下神明駅周辺に点在する、豊葉の杜中学校(旧荏原第三・第四中学校の統合により平成23年度に開校)と、杜松小学校、大間窪小学校を母体校として統合された、全校生徒872人の小中一貫校。
旧荏原第三中学校と大間窪小学校の敷地に新設された同施設は、幼稚園と保育園の機能をあわせ持つ幼保一体施設や、地域センターなども併設された、敷地面積17,114平方メートルの複合施設となっています。
開校式には、2年生から9年生までの生徒およそ780人が、真新しいアリーナに整列。
濱野区長は「豊葉の杜学園は、統合したそれぞれの学校の歴史と伝統を背負って生まれた学校です。みなさんの学びの場として、熱心に、丁寧に、大切に使ってください」と開校宣言を行い、新しい校旗を渡辺校長に手渡しました。
児童生徒代表として挨拶に立った各学年の代表者たちは、「新しいアリーナで力いっぱい運動したい」「上級生の先輩たちと一緒に、部活動をすることを楽しみにしています」など、新しい学校生活への期待や抱負を語りました。