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区長と教育委員の懇談会を実施

更新日:2013年4月17日

区長と教育委員の懇談会を実施
あいさつする濱野区長あいさつする中島教育長あいさつする教育委員懇談風景
4月16日(火)、濱野区長と区教育委員が、初めての懇談会を行いました。

この懇談会は、行政部局の長である区長と、教育委員が直接意見交換できる場を設けることにより、双方の連携をより強化していくことを目的に実施されました。今年度2回の開催を予定しており、今回が1回目となります。

この懇談会は、濱野区長の「次世代を担う人材育成の観点から、教育について、社会に深く関わる行政の長も一緒に考え、意見を述べていくことが必要」という強い思いから、開催が実現したもの。

懇談会には、濱野区長、4人の教育委員、4月13日付で新しく任命された中島教育長が出席しました。

会の冒頭、濱野区長は「この懇談会は、互いの認識を深め、区の教育の質を高めていくことが目的。区長と教育委員が面と向かって話すことで、これまで以上に連携を図っていきたい」と、懇談会を開催する意義について説明しました。

この日行われた約2時間の懇談の中では、現在、区が抱える教育行政の課題について、双方の立場から率直な意見が交わされました。

特に、今年度区が力を入れている「いじめ」の問題については、学校の危機管理体制の強化やいじめ根絶への啓発といった直接的な対策にとどまらず、いじめる側の子どもたちが発散する負のエネルギーを、スポーツや音楽活動などに打ち込む力に変えるために、特色ある魅力的な学校作りが重要という認識で一致しました。

このほか、品川区が全国に先駆けて行った学校選択制が、地域コミュニティにどのような影響を及ぼしているかなどについても話し合われ、区の教育行政のあり方や、行政部局の関わり方など、今後もそれぞれの立場を超えて、検討・研究が必要であることが確認されました。

参加した委員からは、「区長の、教育に対する識見の高さと情熱を感じることができた」「今後も継続して欲しい」と、懇談会に対する好意的な声が寄せられました。