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濱野区長と品川の乳幼児教育・保育を語る会を開催

更新日:2013年5月10日

濱野区長と品川の乳幼児教育・保育を語る会を開催
パワーポイントを使って話をする濱野区長NPO子育て品川の小俣代表理事質疑の時間ぷりすくーる西五反田の子供たちからプレゼントを受け取る濱野区長
5月9日(木)、就学前乳幼児教育施設「ぷりすくーる西五反田」(西五反田3-9-9)で、濱野区長と今後の品川の子育て、乳幼児教育・保育のあり方や方向性について考え、語り合う会が開催されました。

ぷりすくーる西五反田は、平成16年に開設された、0~2歳児までの保育と、3~5歳児への幼児教育を行う、保育園と幼稚園の機能が一体となった公設民営の総合施設。
品川区が施設を整備し、運営を「特定非営利活動法人(NPO)子育て品川」が行っています。
 
区内には現在、幼稚園と保育園が一体となった、いわゆる幼保一元化施設が5カ所(いずれも公立)ありますが、ぷりすくーる西五反田は法律上の幼保一元化施設には含まれません。
NPO法人が運営する同施設は、未認可の施設として就学前乳幼児施設という位置付けになっています。
未認可であるがゆえに、制度に縛られない柔軟な保育・幼児教育を行えるという利点を生かし、同施設は、品川区の幼保連携や幼保一元化など、全国でも先駆的な施策の実現に寄与してきました。

今回の会には、同施設に子どもを預ける保護者や地域住民のほか、近隣の子育て関連機関、NPO法人のスタッフ、学識経験者ら約50人が集まりました。
同施設が6月で開設10周年を迎えるにあたり、今後の就学前乳幼児教育施設としての将来について、多方面からの意見を聞きたいということから、語る会の開催が実現したものです。
 
濱野区長は「品川区は、保育と教育の垣根を越えた子ども本位の施策を柱に、幼保連携、一元化を進めてきました。ぷりすくーる西五反田は、まさにその先駆け的存在。これからも、ある意味実験的な、幼稚園でも保育園でもできないことに、取り組んでいって欲しい」と話しました。

会合では、同施設の将来にとどまらず、品川区全体の子育て施策について話がおよび、「親を育てるためには、保育士や幼稚園教諭の対話スキルをアップさせるべき」「ただ預けるだけの時代は終わった。幼保一元化を進めて欲しい」といった質問や意見に、濱野区長は「今後の区政に生かしていきたい」と真剣に耳を傾けていました。