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区内中小企業とマッチング 品川区若者就業体験事業がスタート

更新日:2013年6月3日

品川区若者就業体験事業スタート
濱野区長あいさつ緊張の面持ちで入社式に臨む新入社員たち新入社員答辞を読む木村さん辞令交付
6月3日(月)、品川区就労支援研修センター(大井1-24-5)で、平成25年度の新規事業である、品川区若者就業体験事業の入社式が行われました。

入社式には、平均年齢25歳、19歳から33歳までの若者36人(男27人、女9人)が参加。
これから始まる6カ月間の研修と、その後の就職に向け、期待と不安の入り混じった緊張の面持ちで入社式に臨みました。

本事業は、就業意欲がありながら正規雇用の機会を逸した、おおむね30歳以下の若年層を対象に、ビジネスマナーなどの研修と企業での就業体験の場を提供し、就業体験先での正規雇用に結びつけ、若年者の雇用機会の拡大を図ることを目的に実施するもの。
それと同時に、求人と求職のニーズが一致しない、雇用のミスマッチを解消し、区内中小企業の人材確保と人材育成を支援します。

4月から、広報紙や新聞折り込み広告、チラシを全戸配付するなどして参加者を募ったところ、募集定員35人の倍以上にあたる83人が応募。
「社会人としてスキルを身につけたい」「就職して自信をつけたい」「親を安心させたい」など、応募の動機はさまざまです。

入社した36人は今後、最長6ヶ月の間に、ビジネスマナーやパソコン操作、ビジネススキルなど、働く上で必要なノウハウを学ぶ基礎研修(約1.5カ月)と、派遣先となる区内中小企業における就業実習(約4.5カ月)を行い、派遣先企業との間で双方合意に至れば、最終的に正社員としての就職が決定します。

この日、新入社員代表としてあいさつに立った木村愛美さんは、「就業体験中は受身の姿勢ではなく、積極性を持って挑んでいきたい。就職ができた際には、就職先の企業の発展に貢献し、また地域の活性化に寄与できるように成長していきたい」と、力強く抱負を述べました。

入社式に出席した濱野 健 品川区長は、「これからの長い人生を充実したものにできるかどうか、この数ヶ月にかかっています。100%、全部習得するという気概を持って、一生懸命学んでください。それがひいては、区民の皆さんへの恩返しとなります」と、今後の飛躍を誓う若者たちにエールを送りました。