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いじめ根絶をめざして「小中一貫の日」を制定

更新日:2013年6月5日

いじめ根絶をめざして「小中一貫の日」を制定
授業参観の様子授業参観後、中学校側からの報告を聞く様子分科会の様子1分科会の様子2
品川区は、いじめ等の対策の一つとして「小中一貫の日」を制定しました。

これは、小中一貫教育の連携校となっている小・中学校の教職員が共同で、いじめ根絶に向けた情報交換やいじめ防止研修等に取り組み、区内の全教職員が一丸となっていじめのない学校づくりを目指していくというもの。
今年度より年3回(6・11・2月の第一水曜日)実施します。

6月5日(水)、1回目となったこの日は、中学校・小中一貫校を会場に、小学校教員が中学校の授業を参観。
その後、小中教員による情報・意見交換を実施し、小学校教員から見た中学生の様子、中学校から小学校への質問など、いじめ根絶を念頭に、子どもの実態に照らした意見交換が活発に進められました。

会場の一つとなった浜川中学校には、連携校だけではなく、現在の7年生(中学1年生)の出身小学校あわせて5校の教員25人が参加。
この4月に、それぞれの小学校から送り出したばかりの7年生、45人の授業を参観しました。

5時限目の授業参観後、学校生活における生徒たちの様子や、いじめに関するアンケートの結果などが中学校側から報告され、その後、7年生の出身校別に分かれて、「いじめをはじめとする生活指導諸問題における小中連携の在り方」をテーマに分科会が開かれました。

参加した教員からは、「小学校の時に人間関係でトラブルのあった児童が、落ち着いて授業を受けている姿を見て安心した」などの声があがっていました。

次回は、小中全教職員による「いじめ防止研修会」を予定。
そして3回目は、1回目とは反対に、中学校教員が小学校に出向いて授業を参観し、中学校入学予定者に関する情報・意見交換を実施します。

【小中一貫の日】
第1回 平成25年6月5日(水)午後に授業参観、分科会を実施
    (各中学校・小中一貫校にて)

第2回 平成25年11月6日(水)午後に全教職員対象研修を予定
    (豊葉の杜学園アリーナを会場に企画中)

第3回 平成26年2月5日(水)午後に授業参観、分科会を予定
    (各小学校・小中一貫校にて)