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城南第二小学校で不審者対応訓練を実施

更新日:2013年6月28日

さすまたで不審者を取り押さえる教職員
通報する副校長応援に駆け付ける籠城する児童さす俣野使い方をレクチャー
6月28日(金)、区立城南第二小学校(東品川3-4-5 児童数504人)で、品川警察署の協力の下、校内への不審者侵入を想定した対応訓練を行いました。

今回の訓練では、不審者が校内へ侵入し児童に危害が加えられる恐れがあると想定。児童の安全確保・不審者の身柄拘束など、教職員が有事の際に臨機応変に対応できるよう、不審者の動きについては事前連絡がなされず、本番さながらの緊迫感の中で行われました。

校内に侵入した不審者役の警察官が大声を上げると、女性事務職員がすぐに校長へ連絡。大声を上げ続け刃物を取り出した男に校長が対応していると、男性教員らが“さすまた”を持って応援に駆け付け制圧にかかり、副校長は、緊急通報ボタンにより警察署へ通報するとともに、緊急校内放送で校内に異変を知らせた。
緊急放送が流れると、児童らは教室内から施錠し、入り口に机を並べ、離れた場所に身を寄せ合って待機。パトカーが到着し、不審者が警察官に拘束され訓練終了の合図が入ると、ホッとした表情を浮かべました。

終了後、品川警察署生活安全課防犯係の富樫さんが、「不審者とは、距離を保つことが必要。なにより先生たちの連係プレーが大切」と講評を行い、参加した教員は、「不審者を取り押さえ、児童に近づけないようにすることはできたが、情報の伝達面では課題残った」「不審者を刺激しないように大声を出さない方が良いと聞いていたが、情報共有という点で、大声を出したり、笛を鳴らしたりすることも大切だと知った」などと、訓練を振り返りました。