7月4日（木）、品川区社会を明るくする運動の街頭広報活動が、武蔵小山、五反田、大崎、大井町等の各駅前で行われました。

社会を明るくする運動は、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、保護司会、民生委員協議会、町会、ＰＴＡ等の皆さん、品川区、警察関係者等で推進委員会を設置して実施しています。

武蔵小山駅前では、推進委員会副委員長で、品川区保護司会会長を務める吉田英一さんの開会のことばに続き、濱野区長が「皆さんの運動によって、青少年の健全育成や犯罪を犯した人の更生に、実のなるものになることを期待しています」とあいさつをしました。

セレモニーのあと、参加者は「防ごう非行　助けよう立直り」等と書かれたタスキをつけて、武蔵小山商店街パルムをパレードしました。濱野区長をはじめ、参加者の皆さんが運動啓発ティッシュペーパーを配り、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとＰＲ活動を行いました。