八潮まつり(八潮多目的広場)

更新日:平成25年7月14日

福島物産コーナーを激励する区長
開会式でのあいさつ打ち水大作戦2013福島物産店うまたせ君が飛び入り参加ソーラン節八潮太鼓乃会
7月13日(土)・14日(日)、八潮多目的広場(八潮5-11)で八潮まつりが開催され、のべ15,000人を超える人が来場しました。

第30回を迎えた八潮まつりでは、東日本大震災復興支援と題して、今年も福島県物産展コーナーを設置。えがお福島、(株)会津物産、ヤマサ商店の3店がそれぞれ名産品を出品しました。物産展コーナーに訪れた親子連れは、「辛いのが好きだからおいしそう。頑張ってくださいね」と、青唐辛子の加工食品などを購入。濱野区長も激励に訪れ、多くの名産品を購入し、エールを送っていました。

また、「打ち水大作戦しながわ2013」の一環として、来賓全員で打ち水を実施したり、一部の提灯の点灯時間を短くして節電に取り組むなど、環境に配慮しながらまつりを行いました。

会場では、八潮学園の生徒や幼稚園・保育園の園児によるソーランや八潮太鼓之会による力強い演奏、ダンスやライブ、盆踊りなどの各種イベントも実施。また、各自治会等による模擬店や子どもコーナーも大好評で、夏の暑さを吹き飛ばすほど大勢の来場者でにぎわいました。
13日には、大井競馬場のマスコットキャラクター「うまたせ君」も飛び入り参加したり、14日には、こども山車・みこしや大人御輿が、八潮パークタウンやまつり会場内を練り歩いたりと、まつりは二日間にわたって大盛況。締めくくりには、恒例の花火が打ち上げられ夏の夜空を彩りました。

品川区民まつりは、8月11日(日)まで、各地区で順次開催されます。詳しくは、区ホームページの「イベントカレンダー」をご確認ください。