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品川・大崎五反田 今昔写真展

更新日:2013年11月6日

品川・大崎五反田 今昔写真展
今昔写真展「昔」の記憶今昔写真展 「今」の風景写真展会場の「さくらてらす五反田」
街の移り変わりを昔と今の写真で紹介する「品川・大崎五反田 今昔写真展」が、品川区立五反田ふれあい水辺広場「さくらてらす五反田」で開催中です。

さくらてらす五反田は、目黒川に寄り添うように造られた五反田ふれあい水辺広場にある、品川区の地域貢献施設です。写真展を主催するのは、当施設を管理する一般社団法人大崎・五反田タウンマネージメント。

写真展は、大崎・五反田地区を中心に、街の移り変わりを昔の写真21点と、今の写真23点で紹介しています。昔の写真は「昔の記憶を辿る」と題して、戦前6点、戦後15点の写真で構成されています。その中の1枚、地元の方から提供された写真「戦地に向かう出征時の家族写真」(昭和19年・1944年)が目を引きます。緊張した顔つきの出征する当人と家族の皆さん。五反田地区から多くの方が戦地に向かったそうです。大変貴重な1枚の写真です。また、昭和30年代の五反田駅周辺の写真には、今はない白木屋(現在のレミィ五反田の場所)の高い建物が見えます。

また、「今の風景を切り取る」は、地元の清泉女子大学写真部の部員が「今」の街が持っている魅力をいろいろな角度から撮り下ろしたものです。「近代建築」「聳え立つ」「伸び盛り」と題した写真には、再開発が進むこの地区の今の姿が写し込まれています。そんな進化する街の中から、一服の清涼剤となるような心和む「緑が見守る駅前」「憩う」「昼下がりの緑」といった作品が生まれています。

今回の写真展で「昔」の写真の収集、そして、清泉女子大学写真部とのパイプ役となった岡崎写真館(東五反田1丁目)の伊与田彰さんは、「今回の写真展開催のきっかけは、昨年秋の五反田肉祭りの時です。1日だけJRガード下に昔の写真を20点展示したのですが、1日だけでなく、もっと広い場所で出来ないかとの声があり、大崎・五反田タウンマネージメントのご協力で開催出来るようになりました」「五反田には昔から池田山や島津山があり、目黒川には桜が咲く風光明媚なよい場所でした。私は、五反田生まれの五反田育ちです。今でも一度住めば、ずっと住み続けたくなるいい街です。そんな大崎・五反田を皆さんに紹介したいと思い、昔の写真の収集をしました。昔の貴重な写真を提供して下さった地元の方々、そして、今を撮影して下さった清泉女子大学写真部の皆さんに感謝しています。今昔写真展がきっかけで、五反田・大崎地区がいい街だということを多く方々に知っていただきたいです」と語る。また、「今回の写真展を見た地元の方2,3人から、『私の家にも昔の写真があります。次回は是非使って下さい』と提供の申し出があったときはうれしかったです。これからも毎年、未発表の昔の写真を発掘して今昔写真展を開催したいですね」と抱負を語っていました。

品川・大崎五反田 今昔写真展
 開催日程 開催中(平成25年9月2日まで)火曜日休館
 開催時間 午前10時から午後5時まで
 開催場所 品川区立五反田ふれあい水辺広場「さくらてらす五反田」内ギャラリー
       住所 品川区東五反田2-9-11
       電話 03-3447-7697(一般社団法人大崎・五反田タウンマネージメント)