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第16回とごしぎんざまつり
更新日:平成25年8月25日









8月24日(土)・25日(日)、戸越銀座商店街で「とごしぎんざまつり“戸越銀座 遊・笑ん・地(ゆうえんち)”」が開催されました。
平成10年から始まったこのイベントは、今回で16回目。
チケット制の買い歩き・食べ歩きイベントは今年も大好評。地元町会などによる模擬店も多く出店され、チケットを片手に、各店の食品や商品、サービスを買い求めながら、商店街を歩く来場者で大いに賑わいました。
日本各地の物産ショーも開催され、今年は、岩手県宮古市、新潟県佐渡市、島根県浜田市、沖縄県石垣島が各地の特産品を出品。宮古市物産店では、区の若手職員ら有志で結成された、東日本大震災の復興支援ボランティア組織「みゃっこ隊」も参加し、サンマなど宮古市の名産品をPRするほか、模擬店では、小学校PTA連合会のメンバーも協力して、イカ焼きやワカメなどの新鮮な海の幸を販売しました。
会場を訪れた濱野区長は、「電線が地中化されて商店街も広くなりました。お買い物がもっと楽しくできるように、人と人との絆がもっと深まるように、そんな思いで始まった『とごしぎんざまつり』を楽しんでください」とあいさつしました。
25日(日)には、「サッカー&バレーボール 戸越銀座カップ2013」が開催(サッカーは雨天のため順延)され、地元のジュニアチームが多く参加。午後に表彰式が行われ、通りかかった来場者からも温かい拍手が送られていました。
ほかにも、スタンプラリー、ライブパフォーマンスなども行われ、戸越銀座のマスコットキャラクター戸越銀次郎と遊ぶ「銀ちゃんふれあい ウォーキング」では、各地のゆるキャラも応援に訪れ、会場を盛り上げていました。
戸越銀座商店街は、日本で初めて「銀座」の名を譲り受けた商店街で、都内で一番距離が長いことでも有名。最近は、コロッケのまちとしても知られています。詳しくは、戸越銀座商店街のホームページをご覧ください。
平成10年から始まったこのイベントは、今回で16回目。
チケット制の買い歩き・食べ歩きイベントは今年も大好評。地元町会などによる模擬店も多く出店され、チケットを片手に、各店の食品や商品、サービスを買い求めながら、商店街を歩く来場者で大いに賑わいました。
日本各地の物産ショーも開催され、今年は、岩手県宮古市、新潟県佐渡市、島根県浜田市、沖縄県石垣島が各地の特産品を出品。宮古市物産店では、区の若手職員ら有志で結成された、東日本大震災の復興支援ボランティア組織「みゃっこ隊」も参加し、サンマなど宮古市の名産品をPRするほか、模擬店では、小学校PTA連合会のメンバーも協力して、イカ焼きやワカメなどの新鮮な海の幸を販売しました。
会場を訪れた濱野区長は、「電線が地中化されて商店街も広くなりました。お買い物がもっと楽しくできるように、人と人との絆がもっと深まるように、そんな思いで始まった『とごしぎんざまつり』を楽しんでください」とあいさつしました。
25日(日)には、「サッカー&バレーボール 戸越銀座カップ2013」が開催(サッカーは雨天のため順延)され、地元のジュニアチームが多く参加。午後に表彰式が行われ、通りかかった来場者からも温かい拍手が送られていました。
ほかにも、スタンプラリー、ライブパフォーマンスなども行われ、戸越銀座のマスコットキャラクター戸越銀次郎と遊ぶ「銀ちゃんふれあい ウォーキング」では、各地のゆるキャラも応援に訪れ、会場を盛り上げていました。
戸越銀座商店街は、日本で初めて「銀座」の名を譲り受けた商店街で、都内で一番距離が長いことでも有名。最近は、コロッケのまちとしても知られています。詳しくは、戸越銀座商店街のホームページをご覧ください。