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宮古市派遣職員による復興支援業務報告

更新日:2013年8月30日

宮古市派遣職員による復興支援業務報告
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8月30日(金)、品川区役所で平成24年度宮古市派遣職員による業務報告会が行われ、約110人の職員が派遣職員の体験談に耳を傾けました。

これは、情報セミナー「ルックしながわ」という職員向け研修の一環として行われ、昨年宮古市に派遣された職員の経験を聞くことにより、今後の業務に役立ててもらおうというもの。

品川区は、東日本大震災被災地である岩手県宮古市と災害時相互援助協定を結んでおり、震災直後から、支援物資を搬送したり、区民などから集められた義援金を届けるなどして支援を継続しています。また昨年度は、品川区職員6人を派遣し、現地で被災地の職員らとともに復旧・復興に尽力しています(平成25年4月現在 宮古市に7人、富岡町に1人を長期派遣)。

この日は、昨年度宮古市に派遣された職員(今年度継続派遣職員含む)5人が、被災地支援の業務を通じて体験し、考えたことを発表しました。建築職の職員は、品川区と宮古市での様式の違いで戸惑ったことや、1年以上に渡るホテル暮らしの苦労などを発表。土木職の職員も「東京では一般的と思われていることが、向こうでは標準でなかったりする。各地の派遣職員が多く集まっているので、考えの違いに苦労することもあるが、このような時には必ず基本に立ち返るようにしています」と、品川区との違いについて口にしたが、その対処法も披露し、会場では大きくうなずく職員の姿も見られました。

保健師として派遣された職員は「発災直後から日数が経つことによって、少しずつ日常業務に戻していくプロセスについては今後品川区(の有事の際)にも活かせそうだ」と品川区の業務にも反映させていく構え。事務職の職員は、慣れない用地の仕事をこなしていく上で得た経験について話し、水産振興に従事していた職員は、被災地支援でのことを思い出して目頭を押さえていました。

また、報告会の途中ではるばる宮古市から訪れた宮古市水産課のサケのマスコットキャラクター「サーモンくん」と「みやこちゃん」が登場し、会場からは「かわいい~」との声が上がっていました。