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9月期民生委員協議会開催
更新日:平成25年9月6日
9月5日(木)、6日(金)と2日間にわたり、品川区役所講堂で、9月期の民生委員協議会が開催されました。5日は、品川・大崎・大井・八潮地区、6日は荏原地区の民生委員の方々を対象にしての、地区合同の協議会となりました。
協議会は、全員による民生委員信条の唱和に続き、5日は品川第二地区の石川政則(いしかわまさのり)会長、6日は荏原第一地区の三瓶恭生(さんぺいやすお)会長のあいさつで始まりました。
協議事項に入り、品川区の担当者から今後の行事予定や催し物についての説明がありました。9月は高齢者月間です。高齢者を対象とした行事や、恒例となった「ふくしまつり」の開催も予定されていることから、出席した民生委員の皆さんは熱心に説明に聞き入っていました。
民生委員は、社会奉仕の精神で日ごろから区民の皆さんの福祉向上のために、子どもから高齢者まで、援助を必要とする人の様々な相談相手として幅広い活動をしています。皆さんの相談に対しては、区の福祉サービスや関連する機関などにつなぐとともに、適切な助言と不安や心配事を軽減する手伝いをしています。
協議会に出席した大崎第二地区の会長を務める小林昌子さんは、「今年の夏は特に暑かったため、高齢者の見守りが大変でした。気になる高齢者の方は、普通の夏ならば1週間に1度、安否の確認をしていましたが、今年は3日に1度は確認をしていました。夜になって近くの百反通りで救急車のサイレンが聞こえると、いつもハラハラしていました」と、暑かった今夏のことを振り返り、そして、これからの秋の事業について、「秋になって長寿のお祝いを直接お会いしてお渡しすると皆さん本当に喜んでくれます。昨年のお祝いをそのまま仏壇に飾ったままにしている人もいるんですよ。”ありがとうございます”と喜んでくださる方を見ると自分もうれしくなって、私、民生委員を30年していますが、民生委員をしていてよかったとつくづく思います」と笑顔で話してくださいました。
協議会は、全員による民生委員信条の唱和に続き、5日は品川第二地区の石川政則(いしかわまさのり)会長、6日は荏原第一地区の三瓶恭生(さんぺいやすお)会長のあいさつで始まりました。
協議事項に入り、品川区の担当者から今後の行事予定や催し物についての説明がありました。9月は高齢者月間です。高齢者を対象とした行事や、恒例となった「ふくしまつり」の開催も予定されていることから、出席した民生委員の皆さんは熱心に説明に聞き入っていました。
民生委員は、社会奉仕の精神で日ごろから区民の皆さんの福祉向上のために、子どもから高齢者まで、援助を必要とする人の様々な相談相手として幅広い活動をしています。皆さんの相談に対しては、区の福祉サービスや関連する機関などにつなぐとともに、適切な助言と不安や心配事を軽減する手伝いをしています。
協議会に出席した大崎第二地区の会長を務める小林昌子さんは、「今年の夏は特に暑かったため、高齢者の見守りが大変でした。気になる高齢者の方は、普通の夏ならば1週間に1度、安否の確認をしていましたが、今年は3日に1度は確認をしていました。夜になって近くの百反通りで救急車のサイレンが聞こえると、いつもハラハラしていました」と、暑かった今夏のことを振り返り、そして、これからの秋の事業について、「秋になって長寿のお祝いを直接お会いしてお渡しすると皆さん本当に喜んでくれます。昨年のお祝いをそのまま仏壇に飾ったままにしている人もいるんですよ。”ありがとうございます”と喜んでくださる方を見ると自分もうれしくなって、私、民生委員を30年していますが、民生委員をしていてよかったとつくづく思います」と笑顔で話してくださいました。