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「親子でおたがいさま運動」開催
更新日:平成25年10月19日





10月19日(土)、区役所で「親子でおたがいさま運動!」が行われました。
区では、「困っている人がいたら助ける」「困ったときは、助けてといえる」そんなことがあたりまえにできる「支え合いのまちづくり」を進めるために、「おたがいさま運動」を推進しています。
今回の「親子でおたがいさま運動!」は、子どもや子育て世代の方にも知ってもらおうと企画されたもので、区内の小学生と保護者22人が参加しました。
講座で、バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方などを学び、おたがいさま運動で一人ひとりが取り組める事柄について考えました。講座の最後には、合言葉の「おたがいさま こころをつなぐ ありがとう」をみんなで読み上げました。
その後、しながわ中央公園に移動し、車いすやアイマスクを使った体験を行いました。少し肌寒い日でしたが、交互に介助役と当事者役になり、声を掛け合いながら真剣に取り組んでいました。
参加した小学生からは「アイマスクで歩くと止まっていても怖かった」「目の見えない人や車いすを使っている人の大変さがわかった」などの声があり、保護者からも「白杖をついている方などが街中で困っていたら、今日のことを思い出して声を掛けたい」「親にとっても子どもにとっても必要なこと。参加できて良かった」といった声が聞かれました。
区では、「困っている人がいたら助ける」「困ったときは、助けてといえる」そんなことがあたりまえにできる「支え合いのまちづくり」を進めるために、「おたがいさま運動」を推進しています。
今回の「親子でおたがいさま運動!」は、子どもや子育て世代の方にも知ってもらおうと企画されたもので、区内の小学生と保護者22人が参加しました。
講座で、バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方などを学び、おたがいさま運動で一人ひとりが取り組める事柄について考えました。講座の最後には、合言葉の「おたがいさま こころをつなぐ ありがとう」をみんなで読み上げました。
その後、しながわ中央公園に移動し、車いすやアイマスクを使った体験を行いました。少し肌寒い日でしたが、交互に介助役と当事者役になり、声を掛け合いながら真剣に取り組んでいました。
参加した小学生からは「アイマスクで歩くと止まっていても怖かった」「目の見えない人や車いすを使っている人の大変さがわかった」などの声があり、保護者からも「白杖をついている方などが街中で困っていたら、今日のことを思い出して声を掛けたい」「親にとっても子どもにとっても必要なこと。参加できて良かった」といった声が聞かれました。