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品川区と立正大学が連携・協力に関する包括協定を締結

更新日:2013年11月8日

品川区と立正大学が連携・協力に関する包括協定を締結
協定書を手に記念撮影調印式の様子会談の様子山崎和海立正大学学長
11月8日(金)、品川区と区内唯一の総合大学である立正大学(大崎4-2-16)との間で、教育・文化、健康福祉、環境、まちづくりなどの施策における包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。

品川区役所で行われた調印式には、濱野区長と山崎和海学長が出席。
品川区における地域社会の課題解決や立正大学の教育・研究機能の向上のため、双方が連携・支援および協力しながら事業を展開していくことなどが確認されました。

区と立正大学との関係は、昭和55年から始まった区民を対象とする公開講座の開講に遡ります。
その後も、放課後児童健全育成事業「すまいるスクール」で、学生が子どもたちの指導を行い、それを科目の単位として認定する協定のほか、防災面でも災害時に学校施設を避難所として提供する協定などが締結されています。
また、区のイベントに学生がボランティアとして参加したり、区が就業体験のインターンシップの学生を受け入れたりと、相互に協力関係を築いてきました。

これまでは、庁内の各部署が直接大学とやり取りをしており、また大学側も学部や教授ごとに個別に対応してきたことから、それぞれ単独の事業展開にとどまっていましたが、包括的な協定を締結することにより、様々な分野で連携を強化することが可能となりました。

協定の締結にあたり、「双方が持つ知恵や資源を出し合い、より良い“まち”を作っていくために連携を深めていきたい」と濱野区長が語ると、これを受けた山崎学長は「立正大学が品川の地でスタートしてから、来年で110年の節目を迎える。大学としても、地域のまちづくりを支えるという展開を目指して連携していきたい」と、大学が学問の府としての役割だけにとどまらず、地域に根差した活動を広げていくことの必要性を語りました。

今後は、協定締結の記念講演会を開催するほか、連携協議会を発足し、互いの発展のため、事業協力の方法などについて意見を取り交わしていきます。