大井第一地区総合防災訓練

更新日:平成25年11月11日

大井第一地区総合防災訓練
大井第一地区総合防災訓練大井第一地区総合防災訓練大井第一地区総合防災訓練大井第一地区総合防災訓練
11月10日(日)、鈴ケ森中学校(南大井2-3-14)で、大井第一地区総合防災訓練が行われました。

地域の21町会・自治会のほか、大井警察署、大井消防署、品川区医師会、東京都薬剤師会品川支部、東京都柔道接骨師会品川支部、大井消防団第2分団、鈴ケ森中学校、浜川中学校生徒、管内の法人・団体など、約1,200人が参加。参加者体験型の訓練として、応急救護訓練、初期消火訓練、地震体験車訓練などが行われました。

また、訓練開始に先立ち、各町会・自治会で、災害時要援護者宅を訪問し、安否確認を行いました。そのほかに鈴ケ森、浜川両中学校生徒、各町会・自治会、大井消防団による放水訓練などが行われました。

濱野区長は、訓練参加者に感想などを聞きながら会場を視察。訓練後には「鈴ケ森、浜川の中学生たちが、ミニポンプを扱って参加してくれました。心強い限りです。地震はいつ来るかわかりません。自助・共助・公助、3つの力が合わさって、初めて大井第一地区が安全・安心なまちとなります。訓練の成果をご家族、近隣の皆さまにお伝えいただければと思います」と講評しました。