トップページ > しながわ写真ニュース > 2013年しながわ写真ニュース > 八潮パークタウン30周年記念式典開催
八潮パークタウン30周年記念式典開催
更新日:平成25年11月25日









11月23日(祝)、小中一貫校 八潮学園(八潮5-11-7)で、昭和58年の入居開始以来30年を迎えた、八潮パークタウンの30周年記念式典が行われました。
八潮パークタウンは、昭和14年(1939)からはじまった東京湾の埋め立て工事により開発され、昭和58年(1983)、都心に近いベッドタウンとして形成された大型団地のまちです。現在約5,700世帯、12,800人あまりが暮らす八潮地区は、今年で入居から30年を迎えました。
八潮学園のアリーナで行われた式典には、多くの地域の方をはじめ、近隣企業や学校・区関係者など約350人が集まり、盛大に執り行われました。
会の冒頭、壇上の幕がするすると上がると、様々な立場で八潮地区を支える関係者の方々が、揃いの裃(かみしも)姿で登場。歌舞伎の口上さながらの意匠で、次々と壇上からあいさつを述べました。
丹治勝重 八潮自治会連合会会長が、「内陸の人から見れば、まだたったの30年かもしれません。しかし我々八潮に住む者たちは、これまでも、そしてこれからも、この八潮という土地を住みよい活気ある街とすべく、尽力して参ります。今日お集まりの皆さま方には、ご支援、ご協力のほど、隅から隅まで、ずずずいっと、請い願い奉ります」と、背筋をぴんっと伸ばし、深々とお辞儀をすると、会場からは盛大な拍手があがりました。
来賓として出席した濱野区長は、「八潮は、住民の皆さま方が、この街を良くしていくための努力を続け、自身の手で作り上げてきた街といえます。今後とも、地域・行政が共々に努力・奮闘して、この地を良い街にしていきたいと思います」と、祝辞を述べました。
式典では、八潮のあゆみを紹介するスライド上映、八潮太鼓之会による勇壮で華麗な記念演奏と続き、トリを務めたのは、八潮学園の生徒による八潮学園歌舞伎「白浪五人男」でした。
この日のために1カ月前から歌舞伎の手ほどきを受けた生徒たちが、美術部の生徒たちが作った舞台セットを前に見事に演じ切ると、会場からは惜しみない拍手が送られました。
八潮パークタウンは、昭和14年(1939)からはじまった東京湾の埋め立て工事により開発され、昭和58年(1983)、都心に近いベッドタウンとして形成された大型団地のまちです。現在約5,700世帯、12,800人あまりが暮らす八潮地区は、今年で入居から30年を迎えました。
八潮学園のアリーナで行われた式典には、多くの地域の方をはじめ、近隣企業や学校・区関係者など約350人が集まり、盛大に執り行われました。
会の冒頭、壇上の幕がするすると上がると、様々な立場で八潮地区を支える関係者の方々が、揃いの裃(かみしも)姿で登場。歌舞伎の口上さながらの意匠で、次々と壇上からあいさつを述べました。
丹治勝重 八潮自治会連合会会長が、「内陸の人から見れば、まだたったの30年かもしれません。しかし我々八潮に住む者たちは、これまでも、そしてこれからも、この八潮という土地を住みよい活気ある街とすべく、尽力して参ります。今日お集まりの皆さま方には、ご支援、ご協力のほど、隅から隅まで、ずずずいっと、請い願い奉ります」と、背筋をぴんっと伸ばし、深々とお辞儀をすると、会場からは盛大な拍手があがりました。
来賓として出席した濱野区長は、「八潮は、住民の皆さま方が、この街を良くしていくための努力を続け、自身の手で作り上げてきた街といえます。今後とも、地域・行政が共々に努力・奮闘して、この地を良い街にしていきたいと思います」と、祝辞を述べました。
式典では、八潮のあゆみを紹介するスライド上映、八潮太鼓之会による勇壮で華麗な記念演奏と続き、トリを務めたのは、八潮学園の生徒による八潮学園歌舞伎「白浪五人男」でした。
この日のために1カ月前から歌舞伎の手ほどきを受けた生徒たちが、美術部の生徒たちが作った舞台セットを前に見事に演じ切ると、会場からは惜しみない拍手が送られました。