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東京サラヤ株式会社が環境教室を開催

更新日:2013年11月26日

授業の様子
手洗い実験授業を聞く児童授業の様子ウガンダへの支援
11月22日(金)、東京サラヤ株式会社(東品川1-25-8)が、区立城南第二小学校(東品川3-4-5)5年生の2クラスを対象に、CSR活動(企業の社会貢献活動)の一環として、環境教室を開催しました。

区内企業である同社は、「しながわCSR推進協議会」の一員。この協議会は、区民(企業)と区との協働で「私たちのまち」品川区をつくるという理念に基づき、平成22年に発足しました。衛生用品を扱う同社は、発展途上国での衛生環境の改善活動や、手洗いの大切さを理解してもらおうと、昨年度より区立小学校で環境教室を開催しています。

同社の担当者は、「私たちの仕事は、世界の衛生・環境・健康の向上に貢献すること」という会社の理念を伝えたあと、アフリカのウガンダの衛生環境を改善するための取り組みを紹介。ウガンダでは、手洗いの習慣がそれほど普及しておらず、現地の病院などと連携して手洗いの普及活動をしているという話を、児童は関心を持って聞いていました。

授業の後半では、児童たちが手洗いをきちんとできているかどうかを、食品業界でも使われている手洗い評価キットを使って実験をしました。汚れの代わりに、専用のローションを手に塗り、手洗いをした後、ブラックライトを発する機械に手をかざし、洗い残しがあると、その部分が白く光るという仕組み。
洗った手が、機械にかざすと白く光るのを見て、児童たちは「ちゃんと洗ったつもりなのに、指の先や手のひらが白く光った。洗い残しが無いように、次からは、もっときちんと手洗いをしたい」と感想を述べていました。

「手はちゃんと洗っているようでも、洗い残しがあります。石鹸をつけてきちんと手を洗えば、風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎などの予防になりますから、手はしっかり洗ってください」と最後に同社の担当者は語りました。

同社は、これまでも「みどりと花のボランティア」や、区と災害時の衛生管理物品の優先供給に関する協定を結ぶなど、区内で様々な活動を行い、地域に根差した社会貢献活動に積極的に関わっています。
今回の授業も、同社がこれまで培った、区や地域との関係性の延長上にあり、同社では、今後も、継続した教育活動をしていく予定です。