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大規模災害に備えて、清泉女子大学・品川消防署・品川区が連携

更新日:2014年8月6日

大規模災害に備えて、清泉女子大学・品川消防署・品川区が連携
調印式の様子調印式の様子懇談の様子清泉女子大学の中庭で記念撮影
12月11日(水)、清泉女子大学(東五反田3-16-21)で、品川消防署と品川区がそれぞれ、清泉女子大学と大規模災害を想定した協力協定を締結しました。

品川区と清泉女子大学は、平成19年6月に「災害時における学校施設の使用に関する協定」を締結し、災害時に大学の施設を避難所として使用することなどを取り交わしました。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災において、同大学は、JR五反田駅に近いこともあり70人以上の帰宅困難者を受け入れました。当時の対応を教訓として、地域の防災拠点のあり方を再確認し、より具体的な内容を盛り込んだ協定にしたいという同大学からの依頼を受け、協定内容の改正を行うことになりました。

また同日、品川消防署と同大学の間にも、新たに「大規模自然災害発生時の災害活動拠点の移転に関する協定」が締結されました。
この協定は、津波や大規模な水害が発生し、同消防署が被災した場合などを想定し、海抜26.9メートルに位置する同大学へ、消防車両や本部機能を移転させることなどが盛り込まれています。
津波等を想定して、災害時の貴重な戦力や消防署の機能維持を図ることを目的とした協定の締結は、都内では初めての試みです。

協定は、品川区と品川消防署がそれぞれ同大学と締結するものですが、この日の調印式には三者が一堂に会し、互いに連携して災害対応を円滑に進め、防災訓練等を通じて実効性の高い協力関係を築いていくことなどが確認されました。