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しながわ地域防災ワークショップの芋煮会
更新日:平成25年12月14日





12月14日(土)、イオン品川シーサイド店前のジュネーブ広場(東品川4-12)で、しながわ地域防災ワークショップ主催の芋煮会が行われました。
しながわ地域防災ワークショップは、企業・地域・行政の三者が協働し、地域住民主体のまちづくりを推進することを目的とし、区の「協働事業提案制度」で採択された、区との協働事業です。
東北地方の郷土料理・文化として定着している「芋煮会」は、食材や調理器具を持ち寄り、皆で作るというスタイルが災害時の炊き出しのイメージに重なることから、日頃防災訓練に参加していない人々の防災意識を向上させることを目的に企画されました。
今回の芋煮会には、作り手として、しながわ地域防災ワークショップ参加団体を含む約40人のボランティアが集まり、午前8時30分から800人分の芋煮を作り上げました。午前11時30分から配給が始まると、広場にはたくさんの人が集まり、笑顔で熱々の芋煮を頬張っていました。
芋煮会の会場では、他にも品川消防署や品川警察署による災害時訓練、東京サラヤ株式会社による衛生管理講習、社会福祉法人福栄会による高齢者疑似体験などのコーナーもあり、訪れた人にとって、楽しく防災について考えることができる一日となりました。
しながわ地域防災ワークショップは、企業・地域・行政の三者が協働し、地域住民主体のまちづくりを推進することを目的とし、区の「協働事業提案制度」で採択された、区との協働事業です。
東北地方の郷土料理・文化として定着している「芋煮会」は、食材や調理器具を持ち寄り、皆で作るというスタイルが災害時の炊き出しのイメージに重なることから、日頃防災訓練に参加していない人々の防災意識を向上させることを目的に企画されました。
今回の芋煮会には、作り手として、しながわ地域防災ワークショップ参加団体を含む約40人のボランティアが集まり、午前8時30分から800人分の芋煮を作り上げました。午前11時30分から配給が始まると、広場にはたくさんの人が集まり、笑顔で熱々の芋煮を頬張っていました。
芋煮会の会場では、他にも品川消防署や品川警察署による災害時訓練、東京サラヤ株式会社による衛生管理講習、社会福祉法人福栄会による高齢者疑似体験などのコーナーもあり、訪れた人にとって、楽しく防災について考えることができる一日となりました。