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養玉院で文化財防火デーに合わせ消防訓練

更新日:2014年1月24日

一斉放水訓練
火災発見「火事だ」初期消火訓練負傷者の搬送訓練消防署員の行動を見守る見学児童養玉院如来寺住職のあいさつ見学児童に「火遊びはしない」と話す大井消防署員大井消防署員の話を聞く伊藤小学校児童消防キャラ・キュータと火の大王
1月24日(金)、養玉院如来寺(西大井5-22-25)で、「文化財防火デー消防訓練」が行われました。

この訓練は、1月26日の文化財防火デーに先立って行われたものです。
文化財防火デーは、昭和24年1月26日に法隆寺金堂が炎上し、壁画が焼損したことを教訓として、文化財を火災等から守ることを目的に昭和30年に制定されました。

養玉院如来寺には、紙本着色仏涅槃図や木造天海僧正坐像、木造五智如来坐像をはじめとして、東京都や品川区指定の貴重な文化財が多くあります。

養玉院如来寺での消防訓練は、大井消防署の指導で行われ、文化財所有者である同寺、自衛消防隊、地域の消防団、消防ボランティア、そして同署員など、関係者約50人が参加しました。
また、地元の伊藤小学校、伊藤幼稚園、伊藤保育園の児童・園児等、約100人が消防訓練を見学しました。

訓練は「本堂から出火し、如来堂(瑞應殿)に延焼拡大中で、品川区指定文化財への延焼危険がある」という想定で行われ、火災発見時の対応、初期消火、119番通報、負傷者の搬送、そして、如来堂への一斉放水と実際の火災を意識して実施しました。

訓練には消防キャラクターのキュータや火の大王を登場させ、児童・園児に「火遊びは絶対しない」ことや「貴重な文化財を未来に伝えていく大切さ」を親しみやすく説明しました。

見学した伊藤小学校3年生の児童は「消防署の人達のキビキビした動きがすごかった」「火遊びはしません。火事を発見したら、すぐに近くにいる大人の人に連絡します」と感想を話していました。

品川区内では、1月29日(水)に品川神社(北品川3-7-15)と旗岡八幡神社(旗の台3-6-12)でも消防訓練が行われる予定です。