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小山台小学校で研究発表会~公立小中学校における英語学習の可能性について

更新日:2014年1月24日

研究発表の様子
研究発表を聞く参加者研究発表する教師ら研究発表する講師ワークショップ参加者アレン先生公開授業公開授業
1月24日(金)、区立小山台小学校(小山台1-18-24)で「ことばを育てる」を研究テーマに、公立小中学校における英語学習の可能性について研究発表が行われました。小山台小学校6年間の集大成としてのこの研究発表会には、区内小中学校だけでなく全国から教育関係者等600人近くの参加があり、文部科学省からも3人が視察に訪れました。

品川区は、平成18年から区独自の小中一貫教育要領に基づき、小学校1年生から英語の授業を行っていいます。同校は、モデル校として英語教育に先進的に取り組んでおり、英語を使う環境づくり等に力を入れています。

 研究発表は、小山台小学校の英語教育の軌跡をDVDで紹介。その後、4人の講師と教員らによりディスカッション形式で、「近隣の中学校との連携の在り方」や「これからの英語教育はどうしたらよいか」などが話されました。

 発表に先立ち、同小学校で週1回授業を行っている、青山学院大学文学部教授アレン玉井光江さんが「グローバル時代における小学校英語教育」と題するワークショップを行いました。アレン理論の概要を説明し、研究のあゆみについて齋藤校長と対談。校長が、「始まった当初は、分かっても分からなくても英語で語り続けるアレン先生と、戸惑い拒否反応を示す子どもたちを見てとても不安だった。しかし、秋頃になると、子どもたちの表情が明るくなり授業に意欲的になってきた」と話すと、参加者からは「『わからない』を乗り越えるプロセスが知りたい」など質問が相次ぎ、参加者はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

 また、この日は全クラスで公開授業が行われ、お話に身振り手振りを付けて歌う様子など普段の英語授業の様子を視察しました。