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土佐藩下屋敷跡の浜川中学校でブンタン出前授業

更新日:2014年3月10日

浜川中学校ブンタン出前授業
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~9年生を対象に高知特産品ブンタンの紹介や試食などを実施~

3月10日(月)、区立浜川中学校(東大井3-18-34)で、市民科授業の一環として「こうち文旦授業」が、9年生53人を対象に実施されました。

これは、高知県が全国出荷量の87%のシェアを誇る「ブンタン」を題材とした授業。同校は、江戸時代の土佐藩下屋敷の跡地にあたり、近隣の北浜川児童遊園には坂本龍馬像が立っています。また、この龍馬像は2代目で、高知市から寄贈された初代龍馬像は、現在同校の玄関に設置されるなど、高知とのつながりは深いです。

この縁から今回、一般財団法人高知県地産外商公社が実施する「文旦フェア」(2月22日~3月20日)の一環として、高知県主催で「こうち文旦授業」が実現しました。

都心ではブンタンの認知度が低いことから、今回初めて地元高知以外でブンタンの出前授業が行われました。ブンタンの存在を事前に知っていた生徒は1人だけで、生徒たちは黄色の果実を見ると「大きい」と率直な感想を口にしていました。

JAとさし職員が講師となり、ブンタンの皮をむくと、前列に座っていた生徒は「ここまで香りがしてくる」と、強い柑橘系の匂いに興味津々の様子。また、食べごろの5日~7日前のブンタンを試食した男子生徒は「酸っぱい」と、初めて体感したブンタンに驚いていました。

授業では、ブンタンの起源から育て方、きれいな皮のむき方をスライドや実演で紹介。授業後にはブンタンを家に持ち帰り、卒業にあたってこれまでお世話になった家族に対し、ブンタンに感謝のメッセージカードを添えて渡し、一緒に食べることになっています。