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民間マンションと津波避難施設協定を締結

更新日:2014年3月28日

協定書を持つ杉山理事長と表示板を持つ奥田課長
3月27日(木)、地震に伴う津波に備え、住民が緊急的に一時避難できる津波避難施設について、品川区は民間マンション3施設と協定を締結しました。すでに民間企業ビルやホテルの3施設と協定を締結していますが、民間マンションとしては区内初です。

品川区においての津波避難施設には、津波警報もしくは大津波警報発表時に、高台までの避難が困難な時など時間的余裕が少ない場合、誰でも同施設の廊下などの共用部に避難できることになっています。

区では、将来にわたって考えられる最大級の地震を想定し、津波による浸水が予想される区域の避難場所確保のため、今年1月に民間マンション等にアンケートを実施。今回「協力したい」と回答があった施設と協議を進めてきました。
 
協定を締結した施設は、東大井スカイハイツ、第三東個マンション、リバーサイドマンションA棟B棟の3施設。東大井スカイハイツは、近隣の区立鮫浜小学校の津波避難先として、児童たちの津波避難訓練も実施しており、同ハイツ管理組合理事長の杉山由夫さんは「マンションの中には鮫浜小学校に通学している子どもたちもいます。いざという時には地域の協力が大切です」と話した。

区担当者は今回の協定について「海に面している品川区にとって、津波対策は大変重要。今回、『協力したい』という暖かい気持ち(厚意)に応えることができて本当に良かった。これからも区民の安全を守り、安心な生活を支えていきたい」と語り、今後も区は民間マンションとの津波避難施設の協定を進めていく予定。

<協定締結先>
1.東大井スカイハイツ(品川区東大井2-13-10)
2.第三東個マンション(品川区南大井1-17-6)
3.リバーサイドマンションA棟B棟(品川区東大井2-17-14)