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品川区職員8人を震災被災地へ継続派遣

更新日:2014年3月28日

区長から辞令を交付される派遣職員
派遣職員を激励する区長辞令交付式の様子記念写真
品川区は、平成24年度から東日本大震災の被災地へ職員を派遣していますが、平成26年4月1日以降も、被災地である岩手県宮古市と福島県富岡町に区職員を継続して派遣します。内訳は、宮古市7人、富岡町1人で、期間は1年間です。
 
品川区と宮古市は、毎年目黒駅周辺(品川区上大崎3・4丁目)で開催される人気イベント「目黒のさんま祭り」が縁で、また、富岡町とはニュージーランド・オークランド市とそれぞれが国際友好都市であることが縁となり、災害時における相互援助協定を締結しています。
 
3月28日現在、宮古市へは7人(事務系職種3人、建築職2人、土木職2人)を派遣していますが、4月1日以降も全員が継続して従事することとなります。業務としては、都市計画や水産施設等災害復旧、市営災害公営住宅建設などの事務に従事しています。
 
また、福島第一原子力発電所の事故の影響により、現在役場機能を郡山市に移している富岡町にも、事務職1人を派遣していますが、3月31日付で帰還するため、新たに事務職1人を派遣します。主な業務は障害者支援で、療養手帳の交付や自立支援給付の事務が予定されています。派遣に伴い、3月28日、品川区役所で富岡町への派遣発令を行いました。
 
今回、派遣に応募した職員は、濱野健区長から辞令を交付され「富岡町の人々は帰宅することが出来ない、という非常に辛い状況に置かれています。町の方々の心に寄りそう姿勢で全力で職務に励みます」と決意を表明しました。
 
職員の決意表明を受けて、濱野区長は「富岡町に奉仕するという決意を持って、仕事に取り組んでください。体調管理をしっかりして、富岡町のためにも、品川区のためにも、一生懸命頑張ってください」と話し、職員を送り出しました。