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品川シルバー大学入学式

更新日:2014年4月18日

品川シルバー大学入学式
濱野学長のあいさつ新入学生のことば出席した新入学生の皆さん樋口恵子さんの記念講演
4月18日(金)、荏原文化センター(中延1-9-15)で「平成26年度 品川シルバー大学入学式・記念講演会」が開催され、約400人の新入生が出席しました。

品川シルバー大学は、多彩なテーマについて3年制で学ぶ「ふれあいアカデミー」と、春と秋、各半期ごとに趣味や実技を楽しく学ぶ「うるおい塾」があります。本年度の入学生は、ふれあいアカデミーが140人、うるおい塾春期が570人で、最高齢者は88歳です。

入学式では、シルバー大学の学長も務める濱野区長は式辞で「学長ということで、チョット無理して、少し偉そうなことを言わせていただきます」と笑顔で話しかけ、「中国の古い言葉に“不学便老而衰(ふがくべんろうじすい)”があります。これは、“学ばなければ、すなわち老いて衰える”という意味だそうで、約900年前の朱子の言葉です。逆に言えば、学ぶことは老いをはねのける力となる。学ぶということは、新しい知識や技術にチャレンジすることですから、絶えず脳が活発に動くわけであります。従って老いというものを跳ね飛ばす力がわいてくるということです。シルバー大学では、学びを通して多くの友をつくり、絆を深めていただきたい、これはシルバー大学の目標の一つでもあります。そのためにも、健康に留意して充実した時を過ごしてください」とあいさつしました。

つづいて、新入生を代表して松浦節子さんは「私たちは、学ぶことから離れて半世紀近く経ちましたが、今までの人生の経験を糧に、新鮮な気持ちで勉学に取り組んでいく覚悟でいますので、よろしくお願いします」と初々しい口調で抱負を述べました。

記念講演は、評論家でNPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長を務め、東京家政大学名誉教授の樋口恵子さんによる「人生100年 学びて輝く」が行われ、人生90年とか100年といわれるようになった今日、学ぶことの大切さについて話されました。